2005年2月14日

チンコだよ、あたしのチンコ

「あんた、胸に何挟まれてるか分かってる?」

そんなこと問われても分からないよ・・
分からないけど、何か硬くて、熱くて、大きいもの・・
藤本美貴の腰の前後運動に合わせて、わたしの乳房は、無様に変形する。
腰の前後運動はどんどん速く、大きくなり、それにあわせて乳房の変形も大きくなる。
そして藤本美貴が戯れっぽく一度、腰を前方に大きく突き出したとき、
乳房の谷間から何かが覗いたが、すぐに胸の谷間に引っ込んだ。
硬くて熱くて大きい異物の先端?
赤黒い球体だったような・・

「あはは、まだ分からねえのか?あんた、やっぱり処女なんだろ?」

藤本美貴はもう一度腰を前方に突き出し、今度はしばらくそのまま動きを止める。
乳房の谷間から異物の先端が、今度ははっきりと見えた。
赤黒い球体の先端に裂け目がある。大きな鈴みたいな形・・
何だろう、これは・・

「チンコだよ、あたしのチンコ」

チンコて・・男性器のこと?
男性器を模した成人玩具があることは、もちろん知っている。
てか、通販で買って、1本持ってる。
それを挟まれてるの?
でも、これは違う。この生々しい肉質感と熱さ。無機質な冷たい成人玩具なんかじゃない。
そして藤本美貴の自在な腰の動きに合わせて、それは動く。
藤本美貴の体に男性器が付いてる!
わたしは驚愕の眼差しを彼女に向ける。

「やっと分かったか?デカいだろ、あたしのチンコ。まあ、ギンギンに勃起してるからな」「でもさ、美貴ちゃんのがいちばん大きいってわけじゃないじゃん」
「うるせえなあ、お前みたいな黒人に勝てるわけねえよ」
「石川さん、チンコは大きい小さいじゃないの。良いか悪いかなの」

いつのまにか石川梨華と道重さゆみもソファから布団に降りてきて、
わたしの頭上の位置あたりに左右に別れて陣取って座り込んでいる。
藤本美貴がようやくわたしの乳房から手を放すと腰を上げて膝立ちになった。
目の前に男性器が聳え立つ。
そしてそれは間違いなく藤本美貴の股間から生えていた。
しかも、とても大きい、とても強そう・・
わたしの性知識の中にあった一般的な男性器像を打ち破る猛々しさだ・・

彼女は右手で彼女自身の男性器の根元を握り、
いろいろな角度から見せ付けたいためなのか、前後左右に振り回すように操る。
やがて斜め下向き、わたしの顔を真っ直ぐに射抜くような角度で固定する。
左手は腰に当てて、それはまるで親父がお風呂上りに牛乳を飲むような姿勢。
ただし右手に握っている男性器は牛乳瓶よりも、太い。

立派・・それはどんなに硬いの?・・わたしも触りたい・・確かめたい・・
そして藤本美貴の男性器から微かに、でも確かに感じる牡獣の匂い。
それらの刺激と誘惑は、網膜と鼻腔から脳を経ずに脊髄を駆け下って直接子宮に伝わって
そこで弾けるように拡散し、下半身全体がジーンと痺れる。

「こいつ、あたしのチンコ見てなんかウットリしてねえ?チンコ大好き女か?」
「藤本さんのみたいな大きなチンコ見たら普通の女は喜ぶ前に怖がりますよね」
「でも処女なのに処女じゃないふりしてるだけかもしれないじゃん」
「さて、そろそろ突っ込んでやるかな」
「これでゴマキが処女かどうか分かりますね」

藤本美貴が握っていた右手を離すと、彼女の男性器は勢いよく跳ね上がり
彼女のおなかに当たって ペシッ という小気味のよい音を立てた。
その音がまた鼓膜から直接子宮に伝わり、そこで弾ける。
今度は確実にジュクッと濡れた感覚があった。

「こいつパンツもピンクか、バカっぽいな」
「でも、藤本さんもたまにピンクの下着のときありますよね?」
「はあ?あれは中学のときにお姉ちゃんのお下がりでもらったヤツだから関係ないし」
「(美貴ちゃんの家ってもしかして凄く貧(ry・・)」

藤本美貴は男性器を軽くしごきながらわたしの足元のほうに周って座り込む。
わたしは足首を縛られたまま片手で持ち上げられ、膝を折り曲げられ、
股を大きく開かれ、空中でちょうど胡座(あぐら)のような格好を取らされた。
ナイフでビリビリに破られたショーツで辛うじて隠されている大切な部分の中心を
指で突付かれる。

「ねえ、ここ湿ってない?
「うわー、グショグショ」
「普通、ちょっと乳弄ってやっただけでこんなグショ濡れになるか?淫乱?」

胸を弄られて濡れたんじゃない、大きな男性器を見せつけられたから濡れたんだ、
なんて言い訳をしたら余計に淫乱扱いされる。
どのみち口の中に布を押し込まれているので言い訳などできず言われっぱなしなのだが。
切れ目だらけのショーツは片手で引っ張られただけあっさり引き千切られて剥がされる。

わたしは乙女組メンバーの見守る中でとうとう全裸にされてしまった。
ショーツは目の前でヒラヒラされた後、藤本美貴の手から田中れいなに投げ渡された。

「それ窓から捨てといて、汁まみれで汚いから」
「ゴマキって意外とアソコの毛薄いんだね、ほとんどパイパンじゃん」
「男によく見てもらえるように剃ってるんじゃない?」
「色白で巨乳でツルツルでゴマキ似か、ギンギンに勃ってきた」
「今夜はみんなでザーメン漬けにしてやろうぜ」

デジカメのフラッシュを光らせたりしながら、
乙女組メンバーがわたしの裸体を、普段なら女として聞くに堪えないような
卑猥な言葉で品評している。
だが、密室で全裸で手足を縛られて藤本美貴の長大な男性器を突きつけられてる
この世界一異常な状況ではその言葉たちさえも子宮を甘く灼く。
藤本美貴が指で押し開く。

「これからレイプされるってのに、ひでー濡らしかただな。クリも勃たててるし」
「美貴ちゃん、早くやっちゃいなよ、わたしだってもうギンギンで待ちきれないよ」
「よし、じゃあバックから突っ込んでやるか」

乱暴に裏返しにされ、後ろ手に縛られてたままで、お尻を高々と掲げて
両膝と肩と頬で床に這わされるという、苦しい体位を取らされ、腰を抱え込まれる。
藤本美貴の男性器の先端がまずクリトリスのあたりに触り、
ゆっくり後方に滑るように位置を変える。
やがて突き立てるべき位置を探り当てられると、進入を開始した。

簡単に入る大きさではないことは先ほど目で確認したし、胸の谷間で体感している。
少し入れられただけなのに痛い、大きすぎる、このまま奥まで受け入れたら、壊れちゃうかも・・
先ほどまでの甘い子宮の炎は消え、全身を恐怖が支配する。
縛られた体を捩り、上方に逃れ、少しでも進入を遅らせようとするが、
藤本美貴は腕力と腹筋の力に任せてわたしの体の中に男性器をグイグイ押し込もうとする。

「処女ではないみたいだが、ちょっときついな。エコモニ、手伝え」

石川梨華と道重さゆみに肩を押さえ付けられ、逃れる術を失った。
藤本美貴の凶器のような男性器が確実に、一寸刻みに、奥まで入ってくる。

ほどなく藤本美貴の男性器の先端が、わたしのいちばん奥のほうまで届く。
セックスの経験もあるし、棒状のモノを使ったニーの経験もある。
でもこんなに太いモノをこんな奥深くまで入れたのは初めてだ。
あり得ない箇所があり得ないくらい押し開かれている。
藤本美貴の男性器は頭の部分が大きくて、
わたしは体の中心にソフトボールを押し込まれたように錯覚した。
痛いよぉ・・
漫画のように目から火花が出る感じ。

「入り口も狭かったけど、膣内(なか)もすっごい締まるな」
「いきなりそんな奥まで入れたら痛いんじゃないの?、この子泣きそうな顔してるじゃん」
「しばらくこのまま馴染ませて、ちょっと広げてやらないと動かしにくいかな」

藤本美貴は強引に押し込む動きを一旦止めて、両手でわたしのわき腹やお尻を
撫でたり突っついたりしてる。
いちばん奥の部分が押し広げられる不慣れな感覚はそのままだが
痛みは少しずつだけど引いている。
『ミキティはおばあちゃんっ子で実はとても優しい性格』
インターネットの掲示板でたまに話題になる噂というかネタを思い出した。

相変わらず異常な状況に置かれていることには変わりがない。
なにしろ、縛られてバックから女性アイドルの男性器を突き立てられているのだから。
だが、藤本美貴が動きを止めてくれたおかげで、目の前の物を見るだけの余裕ができた。
左の頬を布団に押し付けている体勢なので、わたしの頭の右側に正座を崩した姿勢で
座り込んでいる石川梨華の股間が、視界いっぱいに目に入る。
赤のショートパンツからすらりと伸びる美しい褐色の脚。
細くて綺麗で羨ましい・・

でも、なんか、股間の真ん中がなぜか縦にもっこりと膨らんでる?
ショートパンツの中に何を入れてるんだろう?
そのなんとも言えない違和感から逃げるように上方に視線を移すと、そこには・・
ウエストのゴムを押し伸ばして、彼女のパンツの中から何か太い棒のようなものが
突き出していた。
何だろう、これは・・
目を見開いて確認しようとする。
何?何?

「ん?これ? チンコだよ、わたしもチンコ付いてるんだよ」

頭上から響く、石川梨華のトレードマークとなっているアニメの声優のような
チャーミーヴォイス。その甘い声質と発言内容の果てしないギャップ・・

「もしかしたら、美貴ちゃんのより大きいかもよ」

石川梨華はウエストに指を引っ掛けてショートパンツをずり下ろすと、
太い棒が根元のほうまであらわになった。
それは石川梨華の体から生えていた。
彼女の言うとおり、間違いなく男性器だった。
そしてこれも彼女の言うとおり、藤本美貴のモノより大きいかもしれない。
しかも黒光りして反り返っていて、いかにも硬そうだ。

「美貴ちゃんに犯されてるあなたを見てたらもうギンギンになっちゃった」

石川梨華は手も添えることなくその逞しい男性器をピクンピクンと動かして、
わたしに対して性的興奮を催してる証拠を見せつけてくる。
怖さと恥ずかしさに堪らなくなり、あわてて首を回して反対側を向く。

左側に座り込んでるのは道重さゆみ。その下半身だけが視界に入る。
彼女は丈の短い黒のショートパンツ。
裾から伸びる雪のように白くて、瑞々しくて、美しい脚。
若いっていいなあ・・
あれ?左脚は美しいんだけど、右脚のほうがちょっと変・・
ショートパンツの裾から脚が2本生えている・・!?

なんか棒状の異物が飛び出してるけど、これは・・まさか、道重さゆみにも男性器が?
そんなはずはない、なぜなら彼女はまだ可愛らしい女子中学生だし。

「さゆ、もっと見られたいの」

道重さゆみがショートパンツの裾を指でめくり返して、それを剥き出しにする。
棒状の異物はわたしの顔のほうにやや正面を向ける。
重そうだが生柔らかい質感。その重さに耐えかねるようにデロンと床に這っている。
まるで大蛇みたい、と思った。

「さゆにもね、チンコ付いてるの」

違うよね、絶対違う。いくらなんでもこんな太い男性器なんて、
本物の男性でも絶対にあり得ないから。
そんなのが女子中学生に付いてるはずないから。
これは腕だよね?
パンツに腕を突っ込んで、裾から出してるだけだよね?
わたしはそう信じることにした。

「シゲさん、また大きくなってる? 成長期なんだね、いいなあ若いって」
「でも、まだ半勃ちなの」

道重さゆみは両手で異物の根元を握ってしごき始めた。
両手でそれを握っているということは、それが彼女の腕ではないことを証明している。
彼女がしごくほどに、異物はさらにその太さと長さを増し、とうとう上を向き始める。
それは、今や彼女の手首よりも太いのだ。

わたしは目の前で繰り広げられるその変化を、まばたきも出来ずに見つめていた。
もう認めるしかなかった・・
鼻先数センチのところでギンギンに勃って牡臭を放っているモノは巨大な男性器。
道重さゆみにも、男性器が付いている!

「何を見惚れてるんだよw」


石川梨華にいきなり後頭部を小突かれ、
道重さゆみの男性器の先端とわたしのおでこが衝突した。
熱い焼き鏝を押されたような衝撃。
あわてて逃げるように顔を反対を向けると、
こちら側には石川梨華の男性器が聳え立っている。

「石川さんにも挨拶してください」

今度は道重さゆみに後頭部をグイグイ押されて、
(今、たぶん男性器で押されてる・・)
石川梨華の男性器が鼻に当たる。

彼女のそれはとても硬くて鼻がツーンとして涙が出そうになる。
わたしは2本の巨大な男性器に囲まれて逃げ場を失い、
おでこを布団に押し付けるように顔を伏せた。
石川梨華と道重さゆみが左右から男性器を振り回してペシペシ頭を叩いたり、
頬を突っついたり、愛撫のように耳にこすり付けたりする。

石川梨華のモノはカチカチに硬くて、道重さゆみのモノはズッシリと重量感がある・・
ふたりともわたしの体を見たり触れたりして、勃起させてるんだ・・
わたしを犯すために、ギンギンに勃起させてるんだ・・!
年下の女の子たちに馬鹿にされ、弄ばれてるのに、
女の本能的衝動が突き上げてきてしまう。
それは徐々に強くなり、頭が痺れ、体の性的な部分がどんどん敏感になる。
いちばん奥まで突き立てられている藤本美貴の男性器の熱だけでなく、
微妙な形状までもが、膣壁ではっきりと知覚できる。

「あたしまだチンコ動かしてないのに、こいつ、自分でマンコ締めたり緩めたりして楽しんでるよ」
「シゲさんとわたしの大きなチンコで叩かれて興奮しちゃったんじゃない?」
「ほんとにチンコ大好き女なんだな。じゃあ遠慮なく、ガンガン動かすよ」

藤本美貴はゆっくりと、奥に留まっていた彼女の男性器を半ばまで引き摺り出す。
あまり痛みを感じなくなるくらい、膣奥はその形に馴染んでいたのに
逆に引き抜かれているのに痛みが増す。
先端の太い部分が膣の中程の部分を押し広げる痛み。
再び男性器を奥に向かって押し込んでくる。
ゆっくりとした動きで数回繰り返す。

「こいつのマンコ最高!引く抜こうとしても嫌がって奥に吸い込んでくるみたいに動く」
「それ名器ってやつじゃん。わたしにも早くやらせてよ」
「おう、あんまり長く粘る自信ないわ。すぐにドピュッと出ちゃいそう」
「できたら綺麗な状態で譲って欲しいじゃん・・せっかくの名器なのに」

藤本美貴は改めてわたしの腰を両手でしっかりと抱えると、
腰を動かすスピードを速めた。
引き裂かれる痛みに擦られる痛みが加わる。
さらに腰を振る勢いが余ってさっきよりも奥まで突き入れられ、
あり得ないくらい深い場所が突かれ、押し広げられる痛みも加わる。
激しいよ・・太いよ・・こんなの痛いだけだよ・・
小柄な彼女の体にどうしてこんなに力があるのか、
腰の動きに合わせて全身が揺さぶられる。

布団に押しひしゃげられている乳房が前後に揺さぶられて変形して、痛い。
乳房の痛みから逃れようと体を捻り横を向こうとする。

「体位変えたいのか?いろんな体位で犯されたいのか?変態女だな」

藤本美貴は突き立てたままの男性器を軸にするように、
わたしの体を90度回転させて側位、いわゆる横ハメの体位を取った。
再びさっきまでと同じ勢いで腰の運動を開始する。
膣の中で男性器の当たる位置が変わる。
偶然なのか、幸い、この角度は激しく抜き差しされてもあまり痛くない。
もしかしたらわたし、藤本美貴にセックスの悦びとか教えられちゃうのかな・・

完全に横を向いたわたしの目の前では相変わらず、
道重さゆみが男性器で顔やおでこを突付いて遊んでいる。
後頭部のほうでは石川梨華がわたしの髪を男性器に巻きつけてしごいたりしている。
視界の大部分を占めるのは至近距離にある巨大な道重さゆみの男性器だが、
その視界の端にわたしを犯している藤本美貴の顔を見ることが出来た。
やっぱり顔小さくて可愛いな・・
なのになんでこんなに腰の動きが激しいんだろう・・
その前にそもそもなんで男性器なんか付いてるんだろう・・
だが、藤本美貴のほうはわたしの顔なんて見ていなかった。

彼女の視線の先は・・
体を揺さぶられて、その動きに共振してブルンブルンと揺れまくるわたしの乳房、
それを射るように冷たく見つめている。

「むかつく。こいつ胸揺らしすぎてねえ?」
「美貴ちゃんが腰動かしてるからじゃん」
「普通こんなにいやらしく揺れねえよ、こいつが淫乱女だからだよ」
「(藤本さん、大きな胸見ると人格変わる、石川さん、わたしたち服脱がない方がいいのかな・・)」

藤本美貴が怒りに任せて腰の動きを激しくすると、
わたしの乳房もますます激しく揺れる。
悪循環だ。

「ああっ、イク、出る、胸にブッカケてやるよ」

藤本美貴は突然男性器を引き抜くと男性器を片手でしごきながら前方に一歩踏み出し、
わたしを跨ぐように立つと、片足で肩を蹴って仰向けにする。
蹴った足で肩を踏みつけたまま中腰の姿勢になると、
わたしの胸を狙ってドビュッっと一発、続けてドピュッ ドク ドク と連続射精を浴びせてくる。
わたしは目の前で女性アイドルが射精するシーンを見てしまった驚きで思考が止まる・・
ただ彼女の射精行為の一部始終を目を見開いて凝視することしかできなかった。

「あんたの自慢のいやらしい胸があたしのザーメンまみれだ、ざまーみろ」

いくら藤本美貴みたいに可愛い子のでも、ネバネバした液体を体に掛けられるのは
ちょっと欝・・
まあ、中に出されるよりはマシだけど・・

「さて、次はわたしたち、エコモニの番だね」

石川梨華と道重さゆみがパンツを脱ぎながら立ち上がる。
ふたりは下半身裸になり、仰向けのわたしの頭を挟んで左右に立って向き合う。
わたしの顔の上方で長大な黒い男性器と、同じく長大な白い男性器の先端同士が触れ合った。
さらにその上方でふたりは順番を決めるために、いつものかわいい顔対決をしていたのだが、
わたしは男性器の先端の合わせ目から目を離すことが出来ない。
その合わせ目から、どちらのものなのか、透明な我慢汁が一雫、
キラキラ光りながら、糸を引きながら落ちてきて、わたしの目を直撃する。
布団に座って煙草を一服していた藤本美貴がそれに気づいたらしく爆笑している。

あわてて目を閉じてる間にかわいい顔対決は決着したようで、
石川梨華が下半身のほうに回り、足首を縛られたわたしの脚の間に、細身の体を器用に
すべり込ませて、腰を下ろし、すかさずわたしの下腹部に手を伸ばしてくる。
犯された直後で特に敏感になってる箇所を摘んだり、引っ張ったりされた後、
中心に指を二本まとめて挿しこまれる。
脚で彼女のウエストを挟む格好になっているため、内腿に彼女の肌が触れる。
黒いのに柔らかくてスベスベの肌なんだ・・
こんなに可愛くてフェミニンな女の子がなんてわたしに指なんて入れるの?
その前にどうして男性器が付いてるの?

「わー、ヌルヌル。でも美貴ちゃんにやられた後なのに意外とキツいね」
「あたしのが小さいわけじゃないぞ、こいつ、なんかスゲー締るんだよ」
「そんなこと言われるとすぐに入れたくなるじゃん」

アイドルとは思えないような、なんて下品な会話・・

やがて指がスポッと引き抜かれると同時にギンギンに勃起した男性器の先端があてがわれ、
グイグイと一気に中程まで突き立てられる。
痛い、そんなに一気に入れないで・・藤本美貴のよりも、大きいかも・・
そこから先は締め付ける抵抗を楽しむようにゆっくりと押し込んでくる。

「ほんとだ、入り口も中も奥もよく締まるね」

形が違うからか、体位が違うからか、藤本美貴に犯されたときよりも奥まで届いてる・・
しかも藤本美貴のものよりも硬い。鉄の棒を入れられてるみたいな感触・・

「石川さあ、上も脱いで」
「いいけど、なんで?飯田さん」
「石川とゴマキがさ、全裸でセックスしてる姿をビデオで撮りたいの。ブラも取ってね」
「はーい」
「道重も上脱いで。全裸のエコモニに犯されるゴマキってすごく芸術的な作品になりそうだから」
「はい、飯田さん」
「あたしは脱がないよ」
「藤本は脱がなくていいよ、この3人と乳比べしたいか?」
「したくないですけどっ」

藤本美貴はやや機嫌を損ねたらしく、煙草の煙を精液で濡れたわたしの乳房に吹きかけ、
さらに吸いかけの煙草の火をわたしの乳首に近づけてそこで止める。
熱い・・

「動いたらチクビに当たって火傷するよ」

飯田さん、藤本美貴を煽らないで下さいよ・・

その間に石川梨華は男性器をわたしに突き立てたまま服を脱ぎ、ブラも外して全裸になる。
とても美麗な乳房だ、と思った。
ロケットの弾頭のようにバーンと前方に力強く突き出している。
頭上の位置に腰を下ろしてわたしの髪を愛撫していた道重さゆみも全裸になっている。
こちらもまんまるで、大ぶりで、美しい乳房だ。

「藤本、フレームアウトして。せっかくの芸術作品なんだから」

飯田圭織に指示されて、藤本美貴は舌打ちしてわたしの乳首から煙草を離し、
心なしか寂しそうに、拗ねたように、傍らで猫背になって喫煙を再開している。

「飯田さん、いい画、撮ってくださいね」

石川梨華が乳房を揺らしながら、腰を動かし始めた。
重く、深く、抜き挿しする。
そして道重さゆみはわたしの口に押し込まれてる布に手を掛けた。

「息、苦しいですよね、楽にしてあげるの」

口に押し込まれていた布を抜き取られて呼吸が楽になる。
道重さゆみが、妖精に見えた。
真っ白な肌の妖精がわたしの目の前でヒラヒラさせるピンクの布は、ショーツだった。

「さゆのパンツ、可愛い?」
「それシゲさんがコンサートのときに穿いてやつだよ。ちょっと汗臭かったでしょ」
「汗たくさんかいたけど、臭くはないの」

わたしは彼女の股の汗の匂いを嗅がされて気絶させられて、拉致されたのだった。
酷い妖精だ。

石川梨華は独特のリズムで腰を突き上げてくる。
強力なアフタービートの効いたその粘っこい腰使いは、
鍛え抜かれた黒人ダンサーを思わせる。
引き絞られた弓のように体を撓めて腰を引き、そこから、弾けるように男性器を叩き込んでくる。
セックスに慣れた大の大人の女なら、きっとこのセックスマシーンのような少女?の
虜になってしまうんだろうな、と理解することはできた。
だが、セックスの経験の乏しいわたしにはそれは恐怖と痛みを感じるだけのものだ。
壊される。

下半身をこんなに激しく動かしているのに、石川梨華は何事も無いように、
誇らしげなその美貌に、涼しげな微笑さえ浮かべている。
石川梨華もきっと妖精だ。
どうして・・どうして妖精なのにわたしを犯すの・・
口を動かすが、喉がカラカラに渇いていて声にならない。

「お水が欲しいの?」

道重さゆみは一旦立ち上がり、体勢を変え、わたしの鎖骨の上あたりに腰を下ろしている。
小首を傾げて、目を覗き込んで尋ねてくる。
吸い込まれそうな美しい瞳だった。
わたしは首を縦に振って、水を飲ませて欲しいと意思表示する。
道重さゆみはニッコリと微笑んで了解の意を示した。
しかし彼女の行動は意外なものだった。
彼女は先ほど口から抜き取ったピンクのショーツをわたしの頭に被せた。
深く被せられたため、目隠しのようになって視界が塞がった。

「お口、開けて。お水飲ませてあげるの」

目隠しされたまま口を開けて水を飲まされるのは怖いこと。
だが妖精の声に魅入られたようにわたしは口を開けた。

「もっと大きく開けないと、お水飲ませてあげられないの」

妖精に言われたとおりに目一杯大きく口を開いた。
唇に何か熱いものが触れた、と思った瞬間、それは口の中に押し込まれた。
うぐっ!

「噛んだら駄目なの!」

思わず口を閉じようとした瞬間、こめかみを平手で叩かれる。

「今度歯を立てたら藤本さんにタバコでチクビ焼いてもらうの」

太いソーセージを押し込まれたのかと思った。
でもちょっと生臭い。
お魚?
でも熱い生魚なんてあり得ない・・

考えている間にもそれはグイグイと押し込まれるが、
乳首を焼かれるのが怖くて抵抗できない。
やがて、それの先端が喉まで届いた。

「目隠し取ってあげるの」

ショーツの目隠しを取られた瞬間、目の前の光景に驚愕する。

道重さゆみがわたし顔に跨り、その股間から生えている巨大な男性器の半ばより先は
わたしの口の中に消えていた。
わたしが咥えさせられているものは道重さゆみの男性器だった。
すでに喉まで届いてるのに、彼女はなおも奥まで押し込もうとしている。
なんて酷いことを・・
歯を立てて抵抗したら、また頭を叩かれて、煙草で乳首を焼かれてしまう。
わたしは何とか舌を使って、それを押し出そうとした。

「あっ、すごいっ、ちゃんと舌使ってくるの」
「なんだこいつ、フェラ大好き女か。あたしもあとでしゃぶらせよっと」
「後藤先輩がフェラチオ好きだったなんて、なんかイメージ崩れたと」
「ののはしらなかったのれす」
「レイプされてるのに舌使うってどんだけ淫乱女だよ、マンコも忘れずにちゃんと締めろよ」

違う・・
フェラチオなんてしたことないのに・・
娘。メンバーたちに屈辱的な言葉を浴びせられ、慌てて舌の動きを止めた。
その隙にとうとう男性器を喉の奥まで挿し込まれてしまった。
気道が塞がれ、口はもちろん、鼻で呼吸をすることすらままならない。

「ちゃんと舌使うの。舌使わないなら、さゆが自分で動くの」

言うより先に道重さゆみは腰を動かし始める。
凶器を真下に向けて、垂直に杭を打ち込むように、腰を上下させ、わたしの喉を犯す。
さらに腰の動きに合わせて髪を掴んでわたしの頭を揺さぶる。
グエ・・
頭を抱え寄せられて、一段大きく腰を突き出され、
巨大な男性器の先端が、喉の奥の奥深くまで進入してくる。
吐き気がこみ上げる。
息も苦しい。

わたしだってフェラチオという愛撫の方法があるのは知っている。
わたしの知ってるフェラチオは唇や舌の優雅な動きで男性を支配する、大人の女の誇らしい行為だ。
だが、今のわたしは、口をまるで女性器のように使われてるだけだ。
こんなのフェラチオじゃない。
そこには何の誇りもない。
屈辱と嘔吐感と呼吸困難。
体が震える。

「シゲさんのをおしゃぶりし始めたら、こっちの締め付けがまたキツくなったよ」

石川梨華がはしゃぎながら腰の前後運動の振り幅と速度を上げる。
腰を掴んだ手に力が込められる。

石川梨華に腰を引っ張られ、道重さゆみには頭を振り回される。
ただでさえ後ろ手に縛られた自分の手首を敷いているので、背骨は反り曲げられている。
さらにふたりが快楽を追求するために腰や首を好き勝手な方向に引っ張るので、
背骨は引き伸ばされて、捩れ曲がる。

そして呼吸困難。
そして性器を苛む激しい拡張感と摩擦感。
全身のあまりの苦痛に意識が遠のく。
このまま気を失ってしまう・・落ちる・・

「はーん、いくぅー、チャーミーいっちゃうー」

甲高い嬌声によって意識が戻ったときには、石川梨華はすでに腰の動きを止めていた。
先ほどまでわたしの腰骨あたりを掴んでいた手を離して、やさしくおなかを愛撫している。
熱い液体がゆっくりと子宮に向かって広がっていく感触。

コンドームなんて使ってくれてないよね・・
生まれて初めて、膣内射精されちゃったんだ・・

石川梨華の男性器はまだ勃起したままで、引き抜かれてはいなかった。
精液が流れ出さないように、まるで男性器で栓をされているみたいだ。
膣は相変わらず拡張されたままで石川梨華の男性器の形をしっかり知覚させられている。

「あー、気持ちよかった、だってザーメン吸い取るみたいに膣内(なか)がキュッキュッて動くんだもん」
「こいつマンコで牛の乳搾りできるんじゃないか?義剛のとこに売り飛ばそうか」
「あはは、カントリー娘。にゴマキ(マンコ珍芸娘。)だね」
「それじゃ花畑牧場じゃなくて花電車牧場になっちゃうよ」
「乳もホルスタインみたいにデカいしな、チクショー」

幸か不幸か、わたしには娘。メンバーたちの下品な会話は耳に入らなかった。
道重さゆみの動きがさらに激しくなったからだ。

喉の奥と鼓膜は近い。
男性器が喉を犯す ズリュッ ムチュッ といういやらしい音が大きく響く。
道重さゆみの男性器は藤本美貴や石川梨華のものよりも少し柔らかい。
そのせいか、喉や口腔とフィットして、一分の隙もなく完全に塞がれることになる。
もしも今、彼女に鼻を軽く摘まれたら窒息死してしまう。
女子中学生に男性器で口を犯されているだけではない。
生死の運命さえ彼女の掌に委ねられているのだ。
辛さと悲しさで涙が溢れる。

その涙で濡れた目が、真上からわたしを見下ろす道重さゆみの目と合った。
その瞬間、彼女の目の奥に悦びの炎が燃え上がったのが確かに見えた。
彼女は年上の女の屈服の涙を見て、興奮しているのだ。
真性のサディスト・・

「はあっ、いくっ、出るっ、出るっ、出るっ、出ちゃうのぉぉぉ」

ドピュッー ドピュッ ピュッ ピュッ ドピュッ 

喉まで突き立てられていた道重さゆみの男性器が大きく脈打ち、
そして先端から大量の精液が噴出する。
その生々しい噴射音はわたしの頭蓋の中で反響する。
反射的に喉を締めたことが災いした。
喉の奥を満たした大量の精液は、行き場を無くし、鼻腔のほうに逆流を始める。
射精を終えてもなお引き抜かれる気配の無い巨大な道重さゆみの男性器は、
わたしの口を完全に塞いでいる。

いけない・・このままでは窒息してしまう!
慌てて喉に溜まった精液を嚥下しようとするが、
濃厚で粘度の高いそれは、なかなか飲み込むことはできない。
お願い、男性器を口から抜いてください・・
わたしは顔に跨っている女子中学生に、必死に命乞いの視線を送る。
道重さゆみはわたしの視線に気づいたのか、妖精の微笑で応える。

ところが彼女の次の行動は・・
腰を落とし、再び喉の奥深くまで男性器をねじ込んでくる。
だめ、殺されちゃう!
ブシャー
わたしは最後の力を振り絞ってなんとか鼻から精液を吹き出し、ようやく気道を確保した。
鼻頭が激しくツーンと痛み、饐えた悪臭が鼻腔に広がる。

「ははは、こいつ泣きながら白い鼻水垂らしてるよ」
「鼻から牛乳♪鼻から牛乳~♪」
「まったく、道重は女を責めることばっか上手くなって。もうちょっと歌も練習しなさい」

調子外れの替え歌で囃される悔しさからか、かろうじて命を繋いだ安堵からか、
とにかくボロボロと涙が零れる。
涙腺と鼻腔は繋がっている。
そのせいだろうか、涙にまで精液が混じっているような気がした。
まるで全身が精液に浸蝕されてゆくみたい・・

「シゲさん、わたしにも口使わせて」
「はーい」

石川梨華と道重さゆみが スポッ スポッ と同時に男性器を引き揚げる。
ようやく新鮮な空気を吸える。
だが、その小さな幸せも長くは続かなかった。
石川梨華の男性器が唇に突きつけられたからだ。
それはまだ硬く勃起していて、熱くて、テラテラと濡れそぼっている。

「わたしとシゲさんはね、ティッシュの無駄使いをしないよ」
「地球にやさしいエコモニなの」
「チンコしゃぶって掃除にして」
「森林資源を守るためなの」

彼女たちにとって、わたしの人間としての尊厳はティッシュ1枚よりも安いんだ・・

でも、逆らうことなんてできない。
男性器一本で殺されかけた恐怖が、全身を支配している。
命じられたとおりに、石川梨華の男性器に舌と唇を這わせる。
それにベットリと纏わりついている、おぞましい粘液 ―彼女の精液とわたしの恥ずかしい汁の混ざったもの― を舐めとってゆく。

「チンコの中に溜まってるザーメンも吸いだしてよ」

男性器の先端を唇で包み込み、頬をすぼめて尿道から精液の残渣を吸い出す。

「うわぁ、気持ちいい、あなためちゃくちゃフェラ上手いじゃん。風俗嬢でもやってたの?」
「だから、あたしにも口でやらせてよ」
「ああ、駄目、我慢できない」

石川梨華が腰を落として、男性器を深くねじ込み始めた。
ああ、どうして・・お掃除だけのはずなのに・・
さきほど膣内に大量に射精したばかりなのに、彼女の男性器は鋼のように硬い。
仮に歯を立てて抵抗しても、跳ね返されてしまいそうだ。
もちろんそんなことしたら藤本美貴が煙草の火で乳首を焼くと恐ろしい宣告をしているので、
わたしは歯を当てないように、ただ必死に口を開けて受け入れるしかないのだが・・


突然、縛られた足首を持ち上げられ、無防備にさらけ出された性器に太いものを押し当てられる。
そのままグイグイと進入が始まる。
今度は誰なの?
い、痛い、信じられない、それ太すぎるよ、誰なの?
藤本美貴や石川梨華のよりも太いよ!?

「ちょっと、石川と道重、まだやってない子いるんだから。2回連続はルール違反でしょ」

「これは、口でチンコ掃除させてるだけじゃん」
「マンコで掃除させてるだけなの」
「道重、マンコで掃除はないでしょ、まだやってない子に譲りなさい」
「そうだよ、だいたいマンコの中は石川さんのザーメンでグショグショに汚れてるんだし」
「わたしのザーメンは別に汚くないじゃん」

この信じられないくらい太い男性器は、やはり道重さゆみのものだった。
先ほど、喉に射精したばかりだと言うのに、なお衰えないこの太さ。
ジワジワと押し入れられ、膣がミシミシと音を立てて引き裂かれそうな感覚だ。
痛みと恐怖で全身に冷汗が滴る。

石川梨華は口での掃除に満足したのか、男性器を引き抜き、唾液で濡れたそれをわたしの髪で拭う。
それは、まだギンギンに勃起していた。
すごい性欲・・一度じゃ済まない、きっと何度も犯されるんだ・・

石川梨華が顔の上から立ち去ると、道重さゆみは掴んでいた足首を横に倒す。
深々と貫いている男性器を軸にわたしは体を90度回転させられる。
痛いよぉ・・お願い・・道重さんも早く抜いてっ・・
だが、側位の体勢で道重さゆみは腰を前後し始める。

「こら、道重、それ掃除じゃなくて普通にレイプでしょ?仕方ないわね、早く終わらせてののに譲りなさい」
「いいんですか?ありがとうございまーす、飯田さん大好きなの」

道重さゆみはわたしの腰を抱え持ち上げながら立ち上がる。
突き立てた男性器はそのままだ。
そして後手に縛られた腕を掴まれ後ろに引き起こされ、立ちバックの姿勢になった。
手は胸に回り、揉みしだかれ、乳首を指で弄られる。
そして男性器を突き立てたまま、前方に歩を進めようとする。
わたしは縛られた両足を揃えて道重さゆみが一歩踏み出すごとに、
前方に小刻みにジャンプしながら、その動きに合わせて一緒に移動するしかなかった。
男性器は深く貫いていて、こんな無理な運動をしても抜ける気配はない。
それどころか一歩ごとにいっそう結合が深まり、膣奥を深く深く抉られる。

「全裸の美少女同士が立ちバックで行進なんて素敵、いいビデオ撮れそうだわ」
「ひとりは泣いてますけどね」
「ふたりともおっぱいゆさゆさ揺れてるね」
「はいはい、オッパイオッパイ、チクショー」

そして、わたしたちが向かう先には愛らしい笑顔の黒髪の小柄な少女が。
辻希美はソファに座ってスナック菓子の袋を片手に、
屈辱と苦痛に顔を歪め涙を零しながら近づいてくるわたしをテヘテヘ笑いながら見上げている。

辻希美の前まで進むと、道重さゆみは足を止めて腰を使って突き上げを再開する。
わたしが痛みに耐えかねて崩れ落ちそうになっても、
後ろ髪と手首を掴んで無理矢理引き起こす。
辻希美は相変わらずお菓子を摘みながら、道重さゆみに虐待されるわたしを楽しそうに眺めている。
とくに突きあげられるたびに揺れる乳房が面白いらしく、テヘテヘ笑いながら手を伸ばしてくる。
スナック菓子の油で汚れた手で弄られて、揉まれる。

「ゴマキのおっぱいはとてもやわらいのれす。大きなマシュマロみたいなのれす」

辻希美がソファから腰を浮かし、乳房に顔を寄せる。
舐めまわされ、乳首を口に含まれ、チューチュー吸われる。
乳首に吸い付きながら、片手でパンツとショーツを脱ぎ捨てる。
今、何かが見えたけど・・まさか・・違うよね・・
道重さゆみが腰を突き上げながら、気まぐれに指でクリを擦り上げる。
ヒャッ!
乳房を吸うのにもう飽きたのか、わたしが大きく身悶えたため乳房から口を離してしまったタイミングで、
辻希美は再びソファに大股を開いて腰掛け、お菓子を食べるのを再開する。
裸になった下半身。
小さな足、童女のように締まりのない足首、健康的なふともも、股間に起立している・・!?

「これれすか? ののにもチンコ生えてるのれす」

どうして辻ちゃんにまで男性器が付いてるの・・?
ミニモニって小学生の女の子たちに大人気のアイドルだったんでしょ?
それなのに、男性器が付いてていいの?
しかも、わたしが道重さゆみに犯されるのを見て勃起してる。
辻ちゃんまでわたしを犯したがってるんだ・・

「辻ちゃんのチンコ、可愛いだろ」
「早く咥えな」

咥えな、って言われても・・
立ちバックの体勢で道重さゆみに深々と貫かれいては口を近づけることも出来ない。
辻希美はソファに座ったまま、男性器をギンギンに勃起させているだけだ。

「早く咥えるの」

道重さゆみが腰を突き出し、わたしは前のめりに崩れる。
目の前に辻希美の男性器が迫る。

「口開けろ」
「歯立てちゃだめだよ、辻ちゃん怒らすと怖いよ」

周囲を取り囲む藤本美貴と石川梨華に脅され、わたしは口をめいっぱい開ける。
犯されたときの恐怖が脳裏にこびりついていて、この二人の声には反射的に服従してしまう。

うぐっ・・

道重さゆみがさらに腰を一突きして、とうとう辻希美の男性器の先端ががわたしの口に侵入する。
後ろ手縛りで立ちバックで犯されているので、体を支えることが出来ない。
辻希美の男性器はそのまま喉の奥まで突き刺さった。

うむっ・・ぐぅっ・・

「自分から舌を使って辻ちゃんを満足させるんだよ」

辻希美は相変わらずソファに座ったまま、お菓子を食べる手を休めない。
お菓子の屑がわたしの髪や顔に降りかかる。

「辻ちゃん、こいつちゃんと舌使って辻ちゃんのチンコ舐めてる?」
「ぜんぜん、なめてないのれす」

ぐぇっ! うぅ・・
いきなり藤本美貴の膝蹴りが脇腹に入る。
バランスを崩してよろめき、辻希美の男性器がさらに喉の奥まで入る。

「いくらチンコ好きだからってねえ、そんなに深く咥え込んだら舌使えないでしょ」
「ほんとだ、咥えすぎ、頭悪いね、こいつ」
「シゲさん手伝ってあげて」
「はーい」

道重さゆみがわたしの腰を掴んで引き上げる。
辻希美の男性器が半ば口から抜けそうなくらい腰を引き上げたところで手を離し、
今度は腰を叩きつけてくる。
道重さゆみの男性器の先端が膣奥に突き刺さり、一瞬後に今度は辻希美の男性器の先端が喉の奥を抉る。
これが繰り返されるのはたまらない。
道重さゆみの下腹部がわたしのお尻を叩くペシーン ペシーンって音が車内に響く。
女子中学生にまるでオモチャ扱いされるわたし・・

そして口の中では辻希美の男性器は一段と硬度を増している。

「辻ちゃん、気持ち良いい?」
「とてもきもちいいのれす」
「じゃあ、口の中に出しちゃいなよ」

辻希美は手に付いたお菓子の屑と油をわたしの髪で拭い付け、
両手で髪を掴んでわたしの頭を上下左右に好き勝手に揺さぶり始める。
髪が引きちぎられる・・
男性器の先端が喉、上顎、頬、舌の裏、口内のあらゆる所に当たる・・
まるで滅多刺しだ・・
辻希美もまた無慈悲なサディストだった。

「いぐ~、いっぢぁう~」

ズピュッ ピュッ ドピュッ ドピュッ ピュッ  ピュッ  ピュッ       ピュッ 
最後は、喉の奥で。
まるで自動小銃のような勢いで次々放出され、喉いっぱいに満ちる辻希美の精液。
よっぽど気持ち良かったのか、辻希美は至福の表情でダラダラと涎を垂らして、
それがわたしの首筋にポタポタ落ちる。