Weird Charm School

96 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/05(金) 11:08:26.40 O
俺はピザの宅配のバイトをしている。
今日は久しぶりに胸が踊る配達先だった。お届け先はモーニング娘。の新垣里沙のマンションの部屋だ。いや、飾るのはやめよう、ガキさんの部屋だ。そう俺はモヲタだ。
このことは内緒にしている。もちろん２chやmixiに書くなんてバカな真似はしない。
数ヶ月に一度のこの役得を不意にしたくないからね。

ピンポーンと鳴らすと「はい」とガキさんの声が聞こえた。胸の高まりを抑えて俺は冷静にピザの配達に来たこと告げた。
ガチャっとドアが開くとガキさんがにこやかに立っていた。かわいいなあ。
ピザを渡しお金を受け取る。お釣りを探がす。
気にし過ぎだと思うけどガキさんの視線がまるで俺をしなさだめしているように感じる。俺は清潔にすることだけは気をつけているけど、イケメンには程遠い存在だ。お釣りを渡して帰ろうとしたときだった。
「あの、もしかして私たちのライブに来てくれたことありませんか？」とガキさんがビックリすることを言い出した。
もちろん行ったことはある。ただし、２階席しかない。ガキさんの目がいいってのは本当だったんだなあ。それにしても感激だった。
ここがチャンスとファンですと言って握手までしてもらった。
でも、もっとビックリしたのは次の言葉だった。少し部屋に上がって手伝ってほしいことがあるというのだ。お店にはあとでガキさんが謝ってくれると言われては断る理由はなにもなかった。
ドキドキしつつ、部屋に上がり奥に案内される。そしてドアの向こうに見たものは俺を死ぬほどビックリさせた。

そこには両手を縛られて目隠しされた愛ちゃんがいたのだ。

98 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/05(金) 12:05:09.67 O
俺は硬直した。
状況を把握できなかった。４脚の椅子に目隠しされた愛ちゃんが座っている。両手を椅子の後ろに縛られている。良く見ると両足首も椅子の脚に縛られているのだ。
そして何より愛ちゃんはブラジャーとパンティだけだったのだ。
ガキさんは立てた人差し指を口にあてて俺に静かにしてるように指示した。
俺はなんとかうなずいた。

ガキさんは愛ちゃんの後ろにまわりながらと言う。
「愛ちゃんピザ来たからあとで食べようね。」
「すぐに食べないと冷めちゃうんでねぇの」まごうことなき愛ちゃんだった。俺には気がついてないみたいだ。
「あとでチンすればいいでしょーが。それともやめる？」と言ってうふふと笑うガキさん。首を横に振る愛ちゃんの口元は恥ずかしそうだ。「でも、これ恥ずかしいなあ、なんかちょっと怖いし」と言って身をよじる。
愛ちゃんの後ろに回ったガキさんは愛ちゃんの耳元で「刺激が欲しいって言ったの愛ちゃんでしょ」と囁く。
「そうだけどさ」と言う愛ちゃんの顔をそっと横に向けてガキさんは愛ちゃんの口を吸った。口をすいながら俺をチラッとガキさんが見たとき俺の体の硬直が解けて、同時に俺の息子が一瞬で限界まで大きくなった。

103 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/05(金) 16:18:34.88 O
ガキさんは愛ちゃんのブラの中に手を差し込んだ。
「あれ、もう立ってるじゃん。えっちだなあ」ガキさんの言葉に完全に同意だ。
「だってこんなのはじめてじゃん…いじわる。あん！」愛ちゃんがあえぐ。
俺は鼻息が荒くなるのを必死に抑えていた。
ガキさんの手が愛ちゃんのブラの中でうごめき愛ちゃんの喘ぎが漏れる。ブラを外して欲しかった、愛ちゃんの綺麗であろうおっぱいを見たかった、ピンクに違いない立ってる乳首を見たかった。
しかし、ガキさんの手はブラの中から引き出されて、つーっと愛ちゃんの脇腹を滑り降りふとももへと下がる。
ガキさんの手はうちももへ滑るが決して愛ちゃんの大事な部分へは向かわない。愛ちゃんは足首を椅子の脚に縛られているが膝は閉じられていた。ところが今はその膝が何かを求めるように開かれている。パンティ越しに愛ちゃんの暗い陰がすけて、そしてそこはすでに濡れていた。
「愛ちゃん自分から足開いちゃって、しかも触ってもいないのに濡れてるし」ガキさんがおもしろそうに言う。
「だってぇ～」愛ちゃんが甘えた声をだす。
「どうしようかなあ、うふふ」
「いじわる！」と強く言ったあとすぐに「ガキさぁん」とまた甘えた声になる愛ちゃん。

俺は目の前の光景に、あまりの興奮に頭が痺れてきた。
そのときガキさんが俺の方を見て手招きした。
俺はゴクリと唾を飲み込み前に進んだ。

119 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 02:04:10.03 O
俺はゆっくり近づくと、愛ちゃんがやっとその気配に気がついた。
「えっ？なに？うそ？誰かいるの！？ガキさん！」愛ちゃんが怯えて開いてた足を閉じて、ブラをなんとか隠そうとでもするように頭を下げる。両手を後ろに縛られているのでそれは全く成功していなかったが。
「愛ちゃん大丈夫だから、落ち着いてよ」とガキさんは優しく言う。
「えっでも誰かいるよ！あ。絵里？」
「ううん、男の人」
「…キャー！うっそ！どうして？いや！見ないで！なんでガキさん！ガキさん！見ないでー！」見てるこっちの胸が痛くなるほどのパニックだった。
でも、ガキさんはあくまで冷静だ。
「大丈夫だから、心配しないで」
「だって！だって！男の人が居るって？え？嘘なの」
ガキさんはそれには答えずに俺に向かって言う。
「首から上に触っちゃだめ。体になにかあとが着くのもダメ。」
俺はなにも言えなかった。
「わかったら、愛ちゃんを好きにしていいわよ」と俺に微笑む。
愛ちゃんは半狂乱だった。
「なんで？いやあ！ガキさん？ガァキ！やめ、んんん！」
ガキさんは愛ちゃんに猿ぐつわをはめた。
「ちょっとうるさいからね、はい、どうぞ」と再びガキさんが微笑む。

123 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 02:17:23.09 O
「あ、その」俺の中のちっぽけな良心が嫌がる愛ちゃんにそんなことしてはいけないと叫ぶ。いや、単にビビっているだけかも知れない。
そんな俺の様子を見て取ったのかガキさんは愛ちゃんのブラジャーを外した。
愛ちゃんの美しすぎるおっぱいが、そのピンクの頂きが、俺の良心やビビりを吹き飛ばした。
俺は愛ちゃんの横にひざまずき、右手を愛ちゃんの左のおっぱいに伸ばしてそっと包み込んだ。
愛ちゃんの体がビクンと震える。んーんーと言いながら愛ちゃんは首を横に振るがもう俺の目には入らなかった。
俺は顔を愛ちゃんの胸に近づけて、そっとピンクの頂きを口に含んだ。また愛ちゃんの体がビクンと震えた。

124 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 02:41:32.28 O
ガキさんはいつの間にかまた愛ちゃんの後ろに来ていた。
右手で愛ちゃんの頭を抱えるようにして愛ちゃんの耳元でささやいてる。
「どう愛ちゃん気持ちいい？」
愛ちゃんは首を振る。
「うそ。さっきから感じてるじゃん」
そうなのだ、夢中で愛ちゃんのおっぱいにむしゃぶりついている俺の指に舌に愛ちゃんは体をビクンビクンさせっぱなしなのだ、ピンクの乳首もピンと立っている。
「愛ちゃんあのね」とガキさん。
「今愛ちゃんに触ってるのただのピザの配達の人だよ。すごくない？愛ちゃん」
バカにされてるとは思わなかった。確かにありえないもん。それに今はそんなことはどうでも良かったのだ。
「愛ちゃん」とささやきながらガキさんは左手を愛ちゃんの股関に伸ばした。
「ね、ここ舐めてもらおうか？ふふふ」
愛ちゃんは首を横に振ったがもう力が入っていなかった。

145 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 19:13:01.01 0
夢中だった。指と舌に感じる、愛ちゃんのおっぱいの感触に。
そして、その敏感な反応に。
けど、夢中になりすぎてガキさんがなにか俺に言ったのを聞き逃してしまったみたいだ。
その代償は高くついた。

頭の隅でなにか「ヒュッ」と音がしたのには気がついた、そしてその音がもう一度した。
ヒュッ！バシ！
「ぎゃぁ！」と背中に走った激痛のせいで、俺は愛ちゃんから離れてのけぞった。
いったいなにが。また、ヒュッ！と音がした。
音の方向を見るとガキさんがムチを持っていた。な、なんでそんなものを。
「あんた！ちゃんと私の話を聞きなさい！」と言ってヒュッ！とムチを振る。
俺は背中をさすりながら、一瞬ガキさんの変貌ぶりに戸惑ってしまった。
ヒュッ！と音がして俺の太ももにまた激痛が走る。
「ぐっ！」痛すぎて声にならない。
「わかったの？」
痛みでそれどころじゃない。
ヒュッ！と音がした。俺は反射的にすくんだ、そしてあわてて返事した。
「は、はい。すみません。」
「いいのよ、わかれば」と言ってまたガキさんが微笑む。
俺はやっと、その微笑には怖さが潜んでいることに気がついた。

146 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 19:14:19.08 0
「愛ちゃんの足を縛ってる紐を解いてね」ヒュッ！
「は、はい」俺はあわてて紐をほどきにかかる。
愛ちゃんの細くて綺麗な足にみとれる余裕もなかった。
「ほどけた？」ヒュッ！
その音が鳴るたびに体がすくむ。
「は、はい、今。。。ほどけました。」
「そう」と言って、もういちどヒュッ！とムチを鳴らす。
俺がおびえてそっちを見るとガキさんは俺に見えるようにムチを近くの机においた。
俺はほっとした。

「じゃあ、愛ちゃんのパンティを脱がして」
「は、はい！」萎縮していた俺のこころがまたピンク色に染まる。
俺は愛ちゃんの正面に立ち、かがみこみ、愛ちゃんのパンティを両手で下ろしていく。
「愛ちゃん、ちょっと腰を浮かせてね。」とガキさん。
首を振って嫌がってた愛ちゃんが腰を浮かせる。。。
俺はパンティを脱がせた。

愛ちゃんの大事な部分を薄く陰毛が覆っている。それは濡れてテラテラと光っている。
俺の心臓が今更にバクバクと脈を打つ。ああ、これが愛ちゃんの。。。
「舐めてもいいわよ。やさしくね。」とガキさんが微笑む。
ガキさんのその微笑が菩薩のように見えた。
俺は両手を愛ちゃんのお尻まわし、顔を大事な部分に近づける。
両手のこの感触さえ、いまやただの前菜だった。
俺は愛ちゃんのあそこを舐めた。

150 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 19:53:30.77 0
愛ちゃんの体が敏感に反応する。
同時に愛液がとめどなくあふれてくる。
俺は夢中でなめた。
両手をお尻から離してそっと、愛ちゃんのあそこを広げる。
ピンク色の秘貝が俺の目にはいる。綺麗だ。。。
クリトリスを舌でつつく。愛ちゃんの体が震える。
んーんーと声がするが今は嫌がってるわけではないようだ。
「愛ちゃんのね」とガキさん。
俺は愛ちゃんのあそこから目を離さず耳を傾ける。
「クリトリスをね唇でやさしくつまんで」
そのとおりにする。
「やさしく吸って」
そのとおりにする。
「吸いながら舌でやさしく愛撫するの」
そのとおりにする。
愛ちゃんがいままでとは違う反応をする。
「愛ちゃん、そうされるのがすごい好きなの、うふふ」
愛ちゃんは感じすぎてほとんど痙攣しているように見える。
んーんーと声が泣いてるように聞こえる。
「愛ちゃんどうなの？ピザ屋さんは？」と愛ちゃんに囁いてる。
俺はピザ屋じゃなくてピザ屋のバイトですけどとは言わない。
愛ちゃんの土手越しに見上げるとガキさんの手が愛ちゃんのおっぱいを揉んでいた。

155 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 20:42:31.76 0
愛ちゃんが頂点に向けて高まっているのを感じた。
ちらと愛ちゃんの顔を確認しようと目をあげると
ガキさんが手で俺に待てと合図を出してきた。俺は素直に従った。
「愛ちゃん、これはずしてあげる」と言ってガキさんは愛ちゃんの猿轡をとった。
「ごめんね愛ちゃん、苦しかった？」ガキさんが慈愛に溢れた目で愛ちゃんを見つめる。
「はぁ、はぁ、ううん、だ、だいじょうぶ、それより私もう少しで・・・、はぁ、はぁ」
「わかってる、うふふ」ガキさんは愛ちゃんの右頬を右手でさすり左の頬にキスをした。
ガキさんが俺に目で合図を送る。
俺は愛ちゃんへの口による奉仕を再開する。
「はぁ、あああ、ああああ」
すぐに愛ちゃんは高まっていった。
「あああ、あああ、あ、ダメ、もう逝くの、ダメ逝っちゃう、ガキさんいっちゃうよぉ」
「愛ちゃんいいのよ逝って」
「ああ、いや、ダメ、逝く！逝く！いっ・・・・・く・・・・」
愛ちゃんの体が硬直しそして痙攣した。
俺は顔を離して俺にあそこをさらけ出して、体を硬直している愛ちゃんを見上げた。
ガキさんがそれを優しい目で見ている。
また視線を愛ちゃんのあそこに戻す。俺の唾液と愛ちゃんの愛液でいやらしく光っている。
ああ、愛ちゃんが愛しい。
そして、俺は俺の息子を突然意識した。
愛ちゃんに、いまこの目の前にある、ここに、入れたい。
まるで見透かすようにガキさんが言った。
「出していいわよ。」
「え？」
「もう我慢できないでしょ、出していいわよ。」

156 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 20:45:22.64 0
俺はガキさんの目を見た。ガキさんは目を細めてまた菩薩のように微笑んだ。
俺は急いで立ち上がり、もどかしくもズボンを下ろした。
パンツを俺の息子が押し上げている。
パンツを下ろそうとして一瞬ためらう。
愛ちゃんはまだ息も絶え絶えではぁはぁ言っている。
ガキさんはそんな愛ちゃんを見ている。
俺はパンツを下ろした。息子がそそりたつ。
残念ながら普通サイズだが今俺の息子は世界一の幸運をつかもうとしている。
俺は愛ちゃんの腰を持ち上げようとした。
「ちょっと、待った」とガキさん。
「まさか、あなた愛ちゃんに入れようとしてるんじゃないんでしょうね」とガキさんの眉があがる。
え、そ、そうだけど・・・
「わたしは出していいって言ったの、自分でしごいて出しなさい。」鬼だ。
俺はこのまま入れてしまおうと思った。
入れてしまえば息子の世界一の称号は不動だ。
ヒュッ！と音がした。
・・・俺は自分でしごくことにした。

157 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 20:48:57.89 0
一度膨らんだ期待がしぼんだせいで、俺の息子は息消沈していた。
目の前に愛ちゃんの裸身があるというのに、半勃ちなのだ。
「なによー、本気で愛ちゃんにいれれるなんて思ってたの？ばかね」とガキさん。
俺を見て溜め息をつく。
「しょうがない、愛ちゃんの勉強にもなるか」と言ってガキさんは愛ちゃんの目隠しをはずした。
愛ちゃんはまだ意識朦朧のていだったが、目をしばたたかせそして、目の前の俺の息子を見た。
愛ちゃんの目が丸くなる。
「きゃー！なに、これ！やだーー！あはは」
最後の笑いはパニックになったせいだと思いたい。

「愛ちゃんこれがピザ屋のあれよ」
「いやだー！ガキさんもういいから、もうやめよう！ね？ね？」
「だめよ、愛ちゃんは逝っちゃったけど」愛ちゃんの顔が困った照れ笑いのようになる。
「ピザ屋さんは逝ってないから不公平でしょ。」愛ちゃんがちょっと考え込む。
「・・・あ！いや、わたし、こんな人でバージン失いたくないよぉ！ガキさん！」
この場合誰が居てもこんな人扱いになったはずだと思いたい。

「だいじょうぶ、そんなことはさせないから」と言ってガキさんが愛ちゃんの後ろを離れて
俺の後ろにまわってきた。
「あ」「あ」俺と愛ちゃんが同時に声を発した。
ガキさんが俺の息子をうしろから握ってきたのだ。
「わたしが逝かせてあげるから。愛ちゃんは見てて。ちゃんとみなきゃだめだよ」
愛ちゃんはしぶしぶといった感じでうなずくが、目が少し輝いているように見えた。

158 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 20:50:45.93 0
俺は愛ちゃんに見られながら、ガキさんにしごかれている。
羞恥心とガキさんの巧みなしごきで半勃ちだった息子は完全復活していた。
愛ちゃんは目をそらさない。いや、ときどき俺の顔を盗み見ているようだ。
ああ、俺は愛ちゃんの目の前でガキさんに犯されているような錯覚に陥る。
気がつくと愛ちゃんが足をもじもじさせている。
あ、興奮しているのか。そいうえば息遣いも荒い。
俺は、愛ちゃんのおっぱいが、あそこが目の前にあるのを思い出した。
なんていう贅沢ものだったんだ俺は。
俺は一気に高まり、限界寸前まで来た。
「ああ、もう出るわね」とガキさんが察する。
俺の息子をもう俺以上に手なずけているのだ。
「愛ちゃん」とガキさん。
「なぁに」と愛ちゃん。
「胸に出すから」とガキさん。
「え！うそぉ！」と愛ちゃんの目が丸くなると同時にガキさんのしごきが強く早くなった。
俺は愛ちゃんのおっぱいに放出した。

159 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 20:55:09.63 0
愛ちゃんのおっぱいが俺の放出したもので汚れていく。
俺の息子はドクドクといつまでも白いものを吐き出す。
ああ、腰が抜けそうな快感とともに俺は強い充足感を覚えていた。
ああ。

愛ちゃんが嫌そうな顔で自分の胸にかけられた俺の放出したものを眺めている。
「ああん、手についちゃったー」とガキさん。
それを鼻に持って逝き「うぁ、くさい！」と言う。そんなんみんな一緒だ。
「これ、愛ちゃんかいでみなよ」と愛ちゃんの顔の前に自分の手を持っていく。
「うぇ、やめてよ！ガキィ！、あ、この胸の早く拭いてよぉ」
「どうしようかなぁ、うふふ」
「マジでやばいってば！ねぇ、ガキさんってばぁ」
「はい、はい、ちょっと待っててねお姫さま」
・・・俺って忘れられてる？
「そうだ、あんた」とガキさんが愛ちゃんがティッシュで愛ちゃんの胸を拭きながら言う。
思い出したか。
「そこのティシュ使っていいから、さっさとそれしまって。帰ってもいいから。」
「え、あの」と俺はなんだか急にせつなくなった。未練があった。
ヒュッ！と音がした。
「帰ります。」

160 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/06(土) 20:57:28.22 0
しょんぼりしながら、俺は息子をしまいパンツとズボンを上げた。
ああ、いいじゃないか、一夜限りの夢だとしてもこんな夢ないよ。
ああ、でもさー。。。
部屋を出て行く俺にガキさんが言った。
「あんた」
「はい」と俺は振り向かずに立ち止まった。
「あのピザ屋を辞めちゃだめだよ」とガキさん。

・・・・・・・！

「はい！」俺はその意味を理解した。
「わかったら、しっ！しっ！帰った！帰った！」とガキさん。
「じゃあね～」と愛ちゃんはのんきだった。

－了－

214 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 01:41:31.59 0
俺はコンビ二のバイトをしている
実を言うとこのコンビ二は、モーニング娘。の新垣里沙の住むマンションのすぐ近く。
いや、飾るのはやめよう、ガキさんの部屋のご近所。そう俺はモヲタだ。ついでに言うと愛垣ヲタだ。
だけど周りにその事を知ってる奴はゼロと言って言い程の所謂隠れヲタだ。
そのおかげで、ちょくちょく買い物に来るガキさんの顔をチラリと見ては
密かにドキドキしたりしている。
釣り銭を渡す際に手が触れた時なんて…
いや、言わないでおこう。でも死んでもトイレに何て行かないぞ！勿体無くって。

このことは内緒にしている。もちろん２chやmixiに書くなんてバカな真似はしない。
たまたま見つけたバイト先がここだった。という幸運を無にしたくは無いからね。

今日はどうにもつまらん深夜シフトだった。つまらんというのには訳がある。
ガキさんが買い物に来るのはだいたい22時前後。俺が考えるに仕事帰りに立ち寄るらしい。
その時間もとうに過ぎ、おまけに日付が変わった昨日は地方でライブに行っている。
当日中に帰って来れないと踏んだ俺は、
久しぶりに行けそうだったその公演を泣く泣く回避してバイトに入っている訳だ。
未練がましく、ネットの知り合いに買ってもらった、
愛ちゃんのツアーTシャツ(前回ツアーグッズ)なんてものを制服の下に着込んで。

隠れヲタなのにそんなの着んなよ。なんて言わんでくれ。
着る機会が無いから、地味に深夜シフトの時だけこっそり着てるんだから。
基本はパジャマ代わりなんだけどもな。

216 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 01:43:32.21 0
「いらっしゃいませー」って、ん？
深夜３時近くの客の居ない店内に、下はジャージで上はモコモコのダウンジャケットを着込み、
帽子を目深に被った怪しげな女の子らしき客。
その手に引かれてもう一人。同じくらいの身長の子が一緒に入ってきた。
こっちは丈の長いベンチコートと目深に被られた帽子。俯き加減でいかにも怪しい。
万引きでもやらかすんじゃないか？と思いながら、
籠を持って通路を歩き始めた二人をミラーで追った。
しかし俺の杞憂はあっさり拭われた。
その二人は棚からちゃっちゃと品物を籠に入れて、すぐにレジにやって来た。
何も取らずにただ手を引かれていた方は、やたらと棚にぶつかったり歩き方がお年寄りみたいだったけど。
なんだ、単に服装がダサいだけか。
そう思いながらまた「いらっしゃいませ」と言って籠から目線を上に上げた途端驚いた。

ガキさんじゃん！おまけに変な牛乳瓶メガネ掛けてるけど、後ろに居るのは愛ちゃんじゃん！
嬉しいのと、ライブ後で帰って来れたのかよ。なんて事も思いつつ、
そんな反応はおくびにも出さない様に、普段どおりの接客を心がけた。
ベビーローション、お茶、プリン、デザート、魚肉ソーセージ、カリカリ梅。
品物を淡々とスキャンして行く。
その間、気にし過ぎだと思うけど、ガキさんの視線がまるで俺を品定めしているように感じていた。
俺は清潔にすることだけは気をつけているけど、イケメンには程遠い存在だ。
何故か小さい子供とおばちゃん方にはやたらとモテるけど。

217 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 01:47:06.50 0
品物の合計金額を言い、お代のお釣りを取り出してる時だった。
「あの、私たちのライブに来てくれたことありますよね？」と、
俺の顔を覗き込むようにして、ガキさんがビックリすることを言い出した。
もちろん２回ほど行ったことはある。ただし、どちらとも２階席の端の方。
今日は初めての１階席を譲ってもらえるチャンスがあったのに。
しかしある意味、今の俺は単なる１階席どころか最前列に立っていた。
ガキさんどころか愛ちゃんまでも目の前に居る。おまけにガキさんの方から声を掛けてくれた。
ガキさんの目がいいってのは本当だったんだなあ。それにしても感激だった。
ここがチャンスと、「ファンです。応援してます」と言って握手までしてもらった。
愛ちゃんのほうは知らん振りを装っているのか、握手どころか挨拶もしてくれなかったけど。
でも、もっとビックリしたのは次のガキさんの行動だった。

「あ、そういやこまかいのありますんで。ほら、出して」
そう言ったガキさんが、後ろで落ち着かないようにモジモジしていた愛ちゃんの、
ベンチコートのボタンの間に無造作に手を差し込んだ。
どう見てもそんな所にポケットなんて無い股間付近に。
何が起こったのか判ってないような愛ちゃんが、
突然「嘘っ！？」と言って更に腰を曲げた。

218 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 01:50:14.38 0
小銭があるというのなら、ただ待つしかなかった。
さっきからなんとなく聞こえていた携帯のバイブ音らしき低い音が大きくなった。
ガキさんの行動に慌ててる感じの愛ちゃんは、顔を真っ赤にし、眉間に皺を寄せ、
ビクンビクンと身体を震わせながら、どんどん腰が引けて行く。
そしてやたらと俺の方を気にするように身体を捩っていた。

「早く！」「や、やって。あっ！」「落としちゃダメだからね」
「見られるぅ」「誰かに見られてみたいって言ってたじゃん」そんな会話をする二人。
愛ちゃんのほうは小声で必死にガキさんに抵抗してるようだ。
そして「面倒くさいな、もお！」とガキさんが言いながら、
ブチブチっと愛ちゃんのコートの前のボタンを乱暴に外した瞬間、
そこに見えたものに俺は死ぬほどビックリさせられた。

そこには首輪を着けただけで、他には何にも着ていない丸裸の愛ちゃんの姿があったのだ。

俺は硬直した。状況を把握できなかった。
丈の長いコートを着ているが、中は丸裸の愛ちゃんが目の前に居る。
程よい大きさの柔らかそうな胸。ほんとにピンク色をしている乳首。白いおなか。
見ちゃいけないと思いつつ勝手に下がった俺の目は、
股間に無精ヒゲみたいに生えた毛と、もっちりした太ももに照準を合わせていた。
良く見ると股間からは黒いコードが生えており、その先はガキさんの手の中に繋がっていた。
そして何より愛ちゃんの内腿は、両方ともベッタリと濡れていたのだ。

呆気にとられてる愛ちゃんが顔を上げた。俺とバッチリ目が合った。メガネは掛けたままだけど完全に。
コートの前を掻き合せて叫び声を上げようとした愛ちゃん。
それをガキさんは無理矢理手で塞ぎ止めた。
ガキさんの手から零れ落ちたガムテープ付きのリモコンみたいのが、愛ちゃんの股間からダランとぶら下がった。

ガキさんは俺の方を振り向き、立てた人差し指を口にあてて俺に静かにしてるように指示した。
俺はなんとか頷いた。

219 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 01:52:12.01 0
ガキさんは愛ちゃんの後ろに回り、
コートを掻き抱いていたその両腕をコートごと背中側に捻って固定した。
そしてほぼ完全に剥き出しになった、裸の愛ちゃんの胸の外側にキスして言う。
「早く小銭出してよ。さっき丁度入れてたじゃん」
「あ、あれはそう言うんじゃのおて」
「振動が大きくなるからって、自分で入れてって言ったんじゃん」
「そ、その前に知らない人の前でこんな」
愛ちゃんはかなり動揺しているようである。

「知らない人だから出来るんでしょ？それに愛ちゃん変装してるから誰だかバレる訳無いって」
ガキさんが小声で愛ちゃんの耳元に囁いたのが微かに聞こえた。
その囁きに、愛ちゃんは幾分落ち着いたように抵抗を止めた。
どう見てもバレバレなんではあるが。胸元のホクロも同じ位置だし。

「や、やけど恥ずかしい」と小声で言って、愛ちゃんは身体を丸めようとする。
愛ちゃんの後ろに回ったガキさんは愛ちゃんの耳元で、
「刺激が欲しいって言ったの愛ちゃんでしょ」と囁きながら、片手で乳首を摘んだ。
「ヒッ！」と声を上げ、更に身体を丸めて震える愛ちゃんが、
「そ、そうだけどさ」と辛そうに声を出す。
その耳をガキさんが口に含んだ。
逃げるように身体を捩りながら、愛ちゃんが悩ましい吐息を漏らした。

耳を舐めながら、チラッとガキさんが俺の方を見た。
その瞬間、俺の体の硬直が解けて、同時に俺の息子が一瞬で限界まで大きくなった。
ついでに先走り液がちょっと出た。

230 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 03:24:31.40 0
ガキさんは愛ちゃんの股間から垂れているコードを引っ張った。
「もう力抜いてよ。中から小銭出せないじゃん」ガキさんの言葉に唖然。
そんな所に小銭入れて、そのうえ何かで蓋してるのかよ。
「だ、だって落としちゃダメって言ったぢゃん…やから頑張ってるんに。あん！」
コードをガキさんが引っ張る度に、愛ちゃんが腰を引いて喘ぐ。
俺はジーンズの中の股間の痛みに必死に耐えていた。
湿っぽさが異常なくらいに早く広がっていく。
「だ、か、ら、今はあたしがいいって言ってんじゃん」
ガキさんはコードを引き抜こうとグイグイと引っ張りながら、
ビンビンに起っている愛ちゃんの乳首までをも指の腹で弾きまくる。
お尻を突き出すように腰を曲げて、愛ちゃんが更に大きく喘いだ。

お尻をこっちに向けて欲しかった。愛ちゃんの大きなプリケツを見たかった。
ピンクでヌルヌルになっている筈の大事な部分や、可愛いに違いないお尻の穴が見たかった。
しかしガキさんは愛ちゃんの後ろにくっついて、前に回した手でコードを引っ張り続ける。
愛ちゃんは太ももをピッタリとくっつけ腰を引いているせいで、大事な部分なんて見える筈も無かった。
だが前屈みになってるせいでおっぱいは重力により垂れ下がり、身体を捩じらす度に俺を誘うように揺れている。

俺は目の前の光景に極度に興奮し、頭が痺れて眩暈がしていた。
無意識にそのおっぱいに手を伸ばしかけた時、「コラ～！」とガキさんに怒られた。
慌ててその手を引っ込め、せめて代わりに愛ちゃんの匂いを嗅いでみたくって顔だけをそっちに近づけた。
そんな俺の行動を見たガキさんがニヤリと笑った。
「愛ちゃん。そんなに屈むとおっぱい舐められちゃうよ」
喘ぎながらも俯いていた顔を上げた愛ちゃんが、間近にあった俺の顔に気がついて激しく暴れだした。
「え？いや！舐めないで！なんでガキさん！ガキさん！やだー！」見てるこっちの胸が痛くなるほどのパニックだった。
おれのあそこもパニックだった。ブルンブルン揺れる綺麗なおっぱいと、ほんのり汗臭いながらも甘酸っぱい愛ちゃんの匂いに。

231 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 03:40:29.68 0
でも、ガキさんはあくまで冷静だ。
「だから腰伸ばしてさっさと中からおつり出すの！」
「だって！だって！落としたらシテあげんってガキさん…」
ガキさんはそれには答えずに、ずり落ちかけた愛ちゃんの牛乳瓶メガネを掛けなおしてあげる。
「手でちょっとでも触っちゃだめ。体になにか跡が着くのもダメ。首から上は絶対厳禁！」
俺に向かってそう言ったガキさんに、なにも言えなかった。そもそも意味がわからない。
「わかったら、愛ちゃんの中から代金分の小銭出していいわよ」と俺に微笑む。
愛ちゃんは半狂乱だった。
な、舐めて舌でほじくって出せって言うんですか？ガキさんっ！？
俺の股間は大狂乱になった。

「なんで？いやあ！見るだけにして！お願いやから！ガキさん？ガァキ！やめ、んんん！」
ガキさんは愛ちゃんに猿ぐつわをはめた。惨い…
「ちょっとうるさいからね、はい、どうぞ」
と再びガキさんが微笑んで、愛ちゃんを無理矢理真っ直ぐに立たせた。
首を振りながらムガムガ言っている愛ちゃんが、その直後脚を開き、その間から黒い物が零れ落ちた。
床にぶつかり軽い音を立てた後も、それはコツコツと音を上げ続けていた。
カウンター越しにみつけたそれは、まだスイッチが入ったままの細身のローターのようであった。
傍には一緒に落ちたらしき濡れ具合の一円玉も一枚落ちていた。

241 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 11:20:20.49 0
舐める気まんまんでカウンターを乗り越えようとした俺に、
床に転がった物を見たガキさんが「やっぱりダメ！」とあっさり許可を覆した。
内心は舐めていいなんて冗談だろ。と思いながらも
通常では考えも着かないチャンスに遠慮なく飛びつくつもりだった。
良心なんて完全に吹っ飛んで、単なる雄としての本能のままに。

カウンターに片足を立てて静止した俺を見たガキさんが、蔑むような表情で俺を見る。
本能の一部が危険だと知らせていたが、性欲はやはり止められなかった。
その目を見たままで、俺の身体はカウンターを飛び越えようとまた動きかける。
無意識だった。脊髄反射ならぬ股間反射だった。けどしっかり脳みそからの指令を待つべきだった。
その代償は高くついた。

その瞬間「ガンッ」と音がして指先を固い物が掠めた。そして背後でその音がもう一度した。
俺は動きを止めて、ガキさんを目で牽制しつつ音がした方を振り向いた。
変形したおしるこの缶が、レンジの上から転がり落ちるところだった。
い、いつの間に背後のヒーターから掴み取ったんだ？その前にこんな固いの投げつけるか？普通。

242 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 11:22:18.07 0
しかし俺の性欲は負けていなかった。また愛ちゃんに向けて上体が突っ込みかける。
頭の隅でなにか「ヒュッ」と音がしたのには気がついた、そしてその音がもう一度した。
ヒュッ！ビシッ！
「ぎゃぁ！」とスネに走った激痛のせいで、俺はカウンターの中に転げ落ちた。
続けざまに熱湯を浴びせられる。
「アチッ！」
いったいなにが。また、ヒュンッ！と音がした。
音の方向を見ると、ガキさんがムチとお玉を持っていた。
そ、そのお玉はそこのおでんのか？
それよりも、な、な、なんでムチなんか。どこから出して来たんだよ！

ガキさんは「あんた！ちゃんと私の話を聞きなさい！」と言ってヒュッ！とムチを振る。
俺はスネを擦りながら、一瞬ガキさんの変貌ぶりに戸惑ってしまった。
ヒュッ！と音がして俺の反対側のスネにまた激痛が走る。
「ぐっ！」痛すぎて声にならない。
「わかったの？」
痛みでそれどころじゃない。
ヒュッ！と音がした。俺は反射的にすくんだ、そしてあわてて返事した。
「は、はい。わかりました新垣さん」
「いいのよ、わかれば」と言ってまたガキさんが微笑む。
俺はやっと、その微笑には怖さが潜んでいることに気がついた。
その微笑のままで、「そのおしるこも下さい」とガキさんが付け加えた。
あまりに穏やかなその声が、逆にとんでもなく恐ろしくて全身に鳥肌が立った。

254 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 20:29:17.78 0
「愛ちゃん、ちゃんと自分で出せたじゃん。頑張ったね」
ガキさんはそう言いながら愛ちゃんの頭を撫でている。
俺から受けそうになった行為がとりあえず無くなった事にホッとしたのか、
脱力したように静かになった愛ちゃんは、
涙の跡を頬に残しながら背後のガキさんを振り返っていた。
同じ微笑みながらガキさんの醸し出す空気はさっきとはまるで違う。まさに菩薩の微笑である。
それを見て、まだ痛みの引かないスネを抑えながら中腰になった俺に、ヒュッ！とまたムチが飛ぶ。
「そこから動かないで下さいね」と微笑みながら釘を刺すガキさんに、
俺は素直に従うほか方法はありえなかった。
「は、はい…」
恐怖に慄きながらも俺の股間は限界から一歩も引いてくれず、逆に破裂しそうにそのパワーを漲らせていた。
ムチ、ガキさんの微笑み、交互にその２つを見る度に、どういう訳か先走り液が溢れてしまう。
判らなかった。丸裸の愛ちゃんよりも、そちらの方に興奮していることに。

「おしるこも入れていくらですか？」
愛ちゃんの太ももを撫でながら聞いてくるガキさんと、おそるおそる缶をスキャンした俺。
異様に大きく聞こえたピッ！という音に、俺は反射的に後ろに飛びのいてしまった。
ガンッ！ゴトン！
腰を打ちつけてしまった音と、缶を落としてしまった音が店内に響いた。そして静寂が訪れる。
ジワッとした俺のパンツの中。
「ふむーんむー」という愛ちゃんが塞がれた口から出す音。
大きくテントを張った股間を突き出すようにして動けない俺をガキさんがチラリと見た。
その目から俺はもう目が離せなくなってしまった。

255 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 20:37:02.62 0
「愛ちゃん？静かに出来る？そしたら猿ぐつわ外してあげる。苦しいもんね」
と僅かに細めた目で俺を見たままガキさんが言った。
甘えるようにそちらを向いた愛ちゃんの顔が視界に入る。
開放された愛ちゃんの口にガキさんの指がゆっくりと差し込まれ、
しばらくかき回した後にたっぷりと唾液の乗ったそれを、
ガキさんが俺に見せ付けるようにして咥えた。
それを抜き取り、俺に向けてニヤリとしたガキさんが言った言葉に全身が痺れた。
「お兄さんも出しちゃっていいですよ。汚いの見てあげますから」
俺はすぐさまズボンとパンツを下ろして、汚い物をガキさんに向けてさらけ出した。
「汚いのは自分で触っちゃダメですから。そういう決まりですから」
「は、はい」
俺は自分の両腕を背中に回して腰を突き出した。

「愛ちゃ～ん、愛ちゃんのと同じくらい汚いの出てきたよお？」
「ヒッ！」という愛ちゃんの声に、俺は久々に愛ちゃんの裸を見た。
ほど良いおっぱい、確実に最近剃ったのであろう股間の山、濡れて光ってる内腿。
ソソられる。興奮する。撫で回して舐めまわしたい。
しかし俺の目はすぐにガキさんの目を見てしまう。
愛ちゃんの裸を目に焼き付けるせっかくのチャンスである筈なのに。
そんな俺の様子を見て取ったのか、
ガキさんは嫌な物を見るように俺の剥き出しの股間に目を落とした。
ヒクリと大きく動かしてしまった息子が涎を垂らしてしまったようだ。
「愛ちゃんの臭いのと一緒だよ？あれ。涎垂らしちゃってハシタナイねえ」
「あ、あっしのあんなに汚くっ！」
耳元で囁かれた愛ちゃんがおずおずと反論しようとした言葉を遮るように、
ガキさんが愛ちゃんの股間をむんずと掴んだ。

258 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 21:46:08.47 0
「ライブ終わってシャワー浴びてないでしょ」
「やって、あんっ！が、ガキさんがダメって」
「それにこんなにお漏らししちゃって」
「こ、これは」
「物凄く臭うよ、愛ちゃん」
「ひんっ」
ガキさんに耳元で囁かれながら股間をやわやわともみ込まれる度に、
愛ちゃんは小さく喘ぎ身体をくねらせる。

ガキさんが言うとおり、ほんのり甘酸っぱく生臭い愛ちゃんの臭いがしている気もする。
しかしガキさんのセリフは俺に向けて言っている様に聞こえた。
確かに息子が臭ってた。バイトに来る前に風呂に入って洗った筈なのに。
そして溢れてくる先走り液が嗅ぎなれた生臭さを強くしてる気もする。
「臭うよ」「メンバーにも今度嗅がせてあげようか」「最前列の人には愛ちゃんのこの臭いバレちゃったかもね」
と、俺に目線を向けたまま囁き続けるガキさんであった。
今にも俺は逝ってしまいそうであった。

「でも愛ちゃんの臭いの嫌いじゃないよ」そう言ってガキさんは、
愛ちゃんの股間を撫でて濡れまくった手を自分の鼻に持っていった。
「だ、ダメっ！」と、その手を退ける様に、
使えない手の変わりに愛ちゃんがガキさんの手に顔をぶつけた。
その瞬間ガキさんの目の色が変わった。
ビシッ！というムチの音。グッと呻いた愛ちゃんが腰を曲げた。
どういう風に叩いたのか、愛ちゃんの無精ひげが生えたような下腹部の土手に赤い筋が付いていた。

259 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 21:48:46.32 0
「臭いの舐めて欲しいんでしょ？舐められると嬉しいんでしょ？」
痛みの余韻からか小刻みに震えている愛ちゃんの耳元に囁きながら、
ガキさんは愛ちゃんを叩いた部分に手を這わす。
「ねえ、愛ちゃん言ってくれないと、あたしどうしたらいいのか判んないよ」
俺に向けてまた目線を流しながらガキさんが寂しそうに囁く。
その言葉に愛ちゃんが、俯いていた顔を上げてガキさんの方を向いて呟いた。
「あっしの、く、臭いの舐めて下さい。舐められると嬉しいです」
「よく出来ました」
ガキさんはそう言って愛ちゃんに微笑んで、また愛ちゃんの股間に自分の手を擦り付ける。
喘ぐ愛ちゃん。焦らすように殆ど手を動かさないガキさん。
「こんなんじゃ臭いのいっぱい付かないよ」
そう言われて、ただ無言のまま腰を突き出している俺を気にしながらも、
愛ちゃんは太ももでガキさんの手を挟み込みながら腰を激しく揺り動かし始めた。

260 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 21:55:17.93 0
濃く漂い始めた愛ちゃんの臭いに、俺の本能は脳みそを揺らす。
フラリと１歩足が動いたが、強烈な視線を感じて動きを封じられる。
満面の笑みでガキさんが俺を見ていた。息子が頷く。
クチャっと音を立てて愛ちゃんの股間からガキさんが手を引き抜いた。
俺との視線の交わりの間に入ってきたびちゃびちゃに濡れた手。
それを俺に見せ付けるようにしながら舌を出して舐め取って行く。
「ガキさん…」
手の向こうから見えたガキさんの目に、俺のしなった息子が吐き出した先走り液が袋の方へ流れ落ちた。

「愛ちゃんの臭くって美味しいよ。自分でも舐めてみて」
ガキさんは荒い息を吐いて俯いてた愛ちゃんの顔を無理矢理自分のほうへ向け、
その手を口に押し込んだ。
「臭いでしょ」
「ふも」
苦しそうにしながらもそれを吐き出そうとしない愛ちゃんが、
恍惚とした目のままで大きく頷いた。
チラリと俺を見、愛ちゃん口からその手を抜き取ったガキさんが、
おもむろに愛ちゃんの口を自分の口で塞いだ。
濡れたままのガキさんの手が愛ちゃんの内腿から股間を撫で上がり、
土手、お腹、左胸へと上がって来て、それを大きく揉み込んだ。
「うぐぅ」
口を塞がれたままで愛ちゃんが呻き、内股になって腰を落とした。
すると、股間から銀色と金色の小銭とおぼしき物が固まって顔を覗かせた。
ゆっくりと出てきたそれらは、太く粘っこい糸を引きながら床に落ちて軽い音を立てた。

264 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 23:37:23.91 0
その音を聞き逃さずに愛ちゃんの口をねぶるのを止めたガキさんは、
「はい、終わり」と愛ちゃんから身体を離した。
トロンとした表情のままで棒立ちになった愛ちゃんが、一瞬後ガキさんにすがり付いた。
「つ、続きは？」
「だって愛ちゃん、小銭全部出せたし」素っ気無くガキさんは言う。
「そやのおて」
「なに」また俺の背筋を凍らせ、息子を硬くするガキさんの目が愛ちゃんに刺さる。
「ぁ」ビクンとした愛ちゃんの内腿を液体が伝い落ちる。
俺の身体も愛ちゃんと同じ反応を見せた。

「さっさと小銭拾って！早く！愛ちゃんの蓋も！」
畳み掛けるようなガキさんの口撃に慌ててしゃがんだ愛ちゃんは、
床に落ちた小銭を拾ってカウンターの上に出しかけた。
しかし、未だにスイッチが入ったままのローターのコードを片手に、
小銭にネチョネチョが絡んでいる事に気がついて戸惑いを見せた。

何かがちょとでも触れただけで発射しそうな俺の息子を、
笑みをたたえつつも蔑む目つきで見ていたガキさんに無言のままで振り向く。
「ん？なぁに！」苛立ちも感じられる更にキツイ口調で返答を返したガキさん。
愛ちゃんも俺も、ヒッ！と鳴いて体をすくませた。
俺が立っていた場所が悪かった。
動いた瞬間、息子の先がカウンターの下のコンビ二袋の束に掠ってしまった。
たった今のガキさんの、厳しい口調と目つきに背筋がゾクッとした所だったのに。
俺は体を折りながら、発射しかけた息子と袋の根元をありったけの力で押さえ込んだ。

265 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/08(月) 23:50:32.14 0
後々考えれば素直に出しても良かった気もかなりする。
目の前にはコートを羽織ながらも無防備に裸を晒している愛ちゃん。
ちょと集中すれば鼻が感じたであろう愛ちゃんの生臭く甘酸っぱい性臭。
たしかライブ後もシャワーを浴びてないと言っていたから、濃い汗の匂いも。
ヲタであれば自分の臓器を売ってでも出会ってみたい光景であった筈なのである。
が、しかしだ。
この時の俺は、ガキさんのあの目に蔑まれながら出すんだ。出させてくれ。
と、湧き上がってくる射精の感覚を必死に止めようとしていた。

「ん？あー、よこしな、あたしが舐めて綺麗にするから」呆れるようなガキさんの声。
「ぁ」驚いたみたいな愛ちゃんの声。
「ん？し、しょうがないでしょ、汚れたの出せないんだし」なんだか恥ずかしがるようなガキさんの声。
「あ、ありがと。里沙ちゃん」恥ずかしそうで、でも嬉しそうな愛ちゃんの声。
そんなのを近くで聞きながら、俺は必死に息子を抑えていた。
抑えきれずに出ちゃった精液を、白い水滴みたいに先っぽに乗せてたけども。

「うぇー、臭っ！ほれ」
「あっひゃ！それガキさんの涎の臭いやって」
ガキさんの嫌そうな声と、愛ちゃんの店内に来て初めて楽しそうな声と共に、
おれの孤独な奮闘はなんとか敵に打ち勝つことが出来た。

267 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 00:49:11.73 0
「はい、細かいの７円です」その声に顔を上げた俺の目に、
普段テレビで見るような可愛らしいガキさんの顔が映った。
その隣には店内に入って来た時と同じ状態の愛ちゃんが見えた。
「ぅえ！」
「うっわ！」
中腰で息子を握り締めていた俺を目にして２人は素っ頓狂な声を上げた。

そうじゃない！さっきのガキさんを！！
蔑んだ目を向けて欲しくてガキさんの背中へ必死に目線を送るが、
２人はあちらを向いてヒソヒソと小声で話をするばかりである。
「精子こぼしてたよ」
「それよか、なんであんなにちっちぇーの？」
「だね。こんなだよ？こんな。フッ」
「あんなんじゃ全然気持ちよくならんざー。あっひゃ！」
「いつももっと大きいのお尻に入れてるもんね。愛ちゃん」
チラリと振り返った愛ちゃんが、「プッ！」と吹き出してまた向こうを向いた。

惜しい！ちょっと感じれた。今の！
蔑みの会話も調味料となって、萎えかけた息子が少し膨らんでくれた。
もっと玉袋がモゾモゾする感覚が嬉しくって、
もう一度とお願いするように愛ちゃんの背中に必死に視線を送ってみる。
それを感じてくれたのか、またチラリと振り返った愛ちゃんが、
今度は少しメガネを上に上げて直接覗き込んで鼻に皺を寄せた。

そ、それじゃない！それは普通に好きな顔なんだってばよお。

268 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 01:19:26.79 0
もう俺の頭はパニックだった。
必死に聞き耳を立てて、俺の息子を蔑む会話を聞こうとするが、
やはりそれだけではどうにも物足りないのだ。
出したいのに出せない。いや、勿体無くって出せないだけなんだが、
ガキさんのあの視線で今は最高の射精をしたくて堪らなかった。
「が、ガキ、さん…」俺は懇願するように言葉を発したが、
ガキさんは決して振り返ってくれないのである。
ここで俺は気がついた。お釣りを渡す時にガキさんが振り向いてくれる筈と。

こぼした精液をそのままに、萎えないようにケツと息子に力を入れて腰を伸ばして
レジからお釣りを取り出した。
「お釣り、三百円になりますっ！ありがとうございまし！った」
俺のおかしな発音に２人の会話が止まり、同時に振り向いた。
「お兄さん、ちんちん触ってたんでしょ？そんなの受け取れませんよー」
顔を僅かに歪ませてガキさんはそう言った。
キター！！
上目遣いで俺を蔑むガキさんの視線に、限界まで復活した息子も大きく頷いた。
あとは少しでも怒らせれば、あの目が！
そう無謀にも考えてしまった俺はやっぱりあさはかであった。

269 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 01:36:59.73 0
ガキさんのおっぱいをムンズと捕まえれば確実にムチが飛んで来る筈。
俺は瞬時にそう考えてガキさんに向けて手を伸ばした。
ところがガキさんのダウンジャケットに指先が擦れた瞬間、俺の息子に硬く細い物が軽くぶつかった。
「あっ！」
慌てて射精しかけた息子を握り締める。しかし背筋を貫く快感なんて全く起こさずに、
中途半端に射精しかけた息子は勢いも無く精液を溢れさせ始めてしまった。

「あたし自分でお釣り頂きますから」そう言いながらガキさんは、
おでんの菜箸で器用にレジの中から百円玉を摘み出す。俺なんか全く見向きもせずに。
せめて愛ちゃんと思ったが、当の愛ちゃんもガキさんの華麗な箸捌きを熱心に眺めていた。

「じゃ、帰ろうか。愛ちゃん」
「うんっ！あ、あっしの蓋…」
「おっと忘れるところだった。落としちゃったからトイレで洗ってくるからちょっと待ってね」
「おう！」
ダラダラと息子から精液を湧き出させて、握り締めたままの手を汚している俺。
そんな俺は居ないかのように、ほんの１メートルも離れていないところでなされる２人の会話。
快感なんて１つも覚えずのこの射精のせいで、俺は言葉も何も出ずに中腰で立ち尽くしていた。

270 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 02:32:50.29 0
すぐトイレから戻ってきたガキさんが愛ちゃんのコートのボタンを外した。
「ちょっと乾いちゃったね」
「すぐ濡らすで」
「まって！愛ちゃん。ちゃんと小銭出せたご褒美に舐めてあげる」
「ほんと？」
「今日だけ！はい、さっさと脚開いて、愛ちゃん」そう言ってガキさんが愛ちゃんの股間に顔を埋めた。
そして腰を突き出すようにしてそれを受けながら、愛ちゃんは吐息を漏らし始めた。

全てが俺の目にバッチリ見えているのであるが、先程のショックが大き過ぎたのか、
２人が何をしてるのか俺の頭は理解してくれない。
「血、出てないよね」
「小銭入れて出てもおたら、ガキさんにあっしのバージンあげれたのに」
「え～、愛ちゃんのなんて要らない」
「ぇ～、なんでの～」
「あー、うるさい！」面倒くさそうなガキさんの返事。
「ヒグッ！お、お尻入れんのって指やなくって」愛ちゃんは何かされたらしく、大きく体を捩らせた。
「あーはいはい。だからちゃんと買ったでしょ。はい！さっさと蓋する！」
「うっ！ん…」
合間に愛ちゃんの喘ぎ声を挟みながら、そんな２人の物凄い会話が続いた。

出口に歩きながらもそれは続く。
「ガムテープくっつかん」
「じゃ、リモコン垂らしたままで帰るよ！落としたら罰だからね」
「また小春に見せんのお？」やたら不安そうな愛ちゃん。
「嫌ならベリーズに見せる？」めっちゃ楽しそうなガキさん。
「こんこんかマコやダメ？」
「ダメ！罰になんないからあの２人じゃ。特にこんこんなんてご褒美でしょ」
「んっひゃ！ガキさんより激しく責めてくれるもんね。あ、首の紐付けんの？」
「あ、忘れてた。ご褒美に…はいはい！明日電話しとくから。大学受かったし今暇ら
その会話が最後で２人は店の扉を出て行った。

271 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 02:51:32.48 0
呆然と立ち尽くしたままの俺が我に返ったのは、このかなり後だった。
人の気配にふと目に入った店内の時計は４時をとっくにまわっていた。
「若いっていいわねえ。元気で」
「店長さんには秘密にするからね。お兄ちゃん」
目の前に居た中年のおばちゃん２人。丸出しで汚れた俺の股間を嬉しそうに凝視していた。
何故かその息子はギンギンに起っていた。

「い、いらっしゃいませ」
そのままで普通に挨拶の言葉を返してしまった俺。そして息子が大きくヒクついてしまった。

あの日以来深夜シフトに頻繁に入るようになったが、ガキさんと愛ちゃんはやって来ない。
バッチリ見た筈の愛ちゃんの全裸も痴態も、あのガキさんの蔑むような目も
まるでそんな事は無かったように映像として思い出せなかった。

どんな状況の中で会話したのかは覚えていないが、
たった１つ記憶に残ってるガキさんの言葉だけが救いかもしれない。
「写真集の時はみんな全部剃ってるの。どんな水着着せられるかわかんないし。
だから愛ちゃんも今こんなジョリジョリ」
これと、たまたまネットで拾ったガキさんのライブ写真。
あの蔑むような目と似た表情をしている写真だけが、俺の最近の慰めになっている。

そして今日もいつものおばちゃん２人組みにねだられて、トイレでズボンとパンツを下ろされる俺。

「お兄ちゃん、今日も元気いいなあ」
その言葉を聞きながら、頭の中にお気に入りのガキさんの写真を必死に思い浮かべた。

「もう垂れてるねえ。この臭いにクラクラしちゃう」

息子が大きく頷いた。

(了)

294 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 21:39:21.97 0
俺はピザの宅配のバイクをしている。
今日は久しぶりに胸が踊る配達先だった。お届け先はモーニング娘。の新垣里沙のマンションの部屋だ。いや、飾るのはやめよう、ガキさんの部屋だ。そう俺はモヲタバイクだ。
このことは内緒にしている。もちろん２chやmixiに書くなんてバカな真似はしない。そもそもバイクだからＰＣなんてできない。
数ヶ月に一度のこの役得を不意にしたくないからね。ブーン。

ブイーンと鳴らすと「けほ」とガキさんの声が聞こえた。煙の高まりを抑えて俺は冷静にピザの配達に来たことを告げた。
ガチャっとドアが開くとガキさんが煙たそうに立っていた。かわいいなあ。
ピザを渡しお金を受け取る。お釣りを探す。
気にし過ぎだと思うけどガキさんの視線がまるで俺をしなさだめしているように感じる。俺は清潔にすることだけは気をつけているけど、ハーレーには程遠い存在だ。お釣りを渡して帰ろうとしたときだった。
「あの、もしかして私たちのライブに来てくれたことありませんか？」とガキさんがビックリすることを言い出した。ブーン。
もちろん行ったことはある。ただし、駐輪場しかない。ガキさんの目がいいってのは本当だったんだなあ。それにしても感激だった。
ここがチャンスとファンですと言ってハンドルを握ってもらった。
でも、もっとモッコリしたのは次の言葉だった。少し部屋に上がって手伝ってほしいことがあるというのだ。お店にはあとでガキさんが謝ってくれると言われては断る理由はなにもなかった。
ブンブンしつつ、部屋に上がり奥に案内される。そしてドアの向こうに見たものは俺を死ぬほどビックリさせた。

そこには両手を縛られて目隠しされた愛ちゃんがいたのだ。ブーン。

295 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 21:58:17.27 0
１行目はちょっと面白かったぞ

296 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 22:02:36.40 0
何なんだよこれｗ

297 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 22:03:30.11 0
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

298 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/09(火) 22:17:25.97 0
バイクメ～ンだな

315 名前：名無し募集中。。。 [] ：2007/01/10(水) 04:21:27.59 0
>>294

俺は煙をふかした。ブル～ン。
状況を把握できなかった。４脚の椅子に目隠しされた愛ちゃんが座っている。両手を椅子の後ろに縛られている。良く見ると両足首も椅子の脚に縛られているのだ。
そして何より愛ちゃんはブラジャーとパンティだけだったのだ。
ガキさんは立てた手をふって俺にエンジンを止めるように指示した。
俺はなんとかうなずいたが、むしろ興奮してもう１度エンジンをふかしてしまった。ブル～ン。

ガキさんは愛ちゃんの後ろにまわりながら
「愛ちゃんバイク来たからあとで乗ろうね。」と言う。
「すぐに乗らないと萎えちゃうんでねぇの」まごうことなき愛ちゃんだった。さんざんブル～ンしたのに俺には気がついてないみたいだ。
「あとでブーンすればいいでしょーが。それともやめる？」と言ってうふふと笑うガキさん。首を横に振る愛ちゃんの口元は恥ずかしそうだ。「でも、これ恥ずかしいなあ、なんかちょっと怖いし」と言って身をよじる。
愛ちゃんの後ろに回ったガキさんは愛ちゃんの耳元で「バイクが欲しいって言ったの愛ちゃんでしょ」と囁く。
「そうだけどさ」と言う愛ちゃんの顔をそっと横に向け