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2008年06月14日

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旦那(熊井ちゃん)のいない間に隣の家の大学生(舞美)を家に入れて情事に溺れる二児の母(茉麻)

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1213032724/

1 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:32:04.46 0
旦那:熊井ちゃん
母:茉麻
長女:梨沙子
次女:舞

大学生:舞美

8 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:37:24.22 0
夫妻
http://kumaas.ty.land.to/bbs/src/kumaas-1191595852174.jpg
http://kumaas.ty.land.to/bbs/src/kumaas-1180085586223.jpg

13 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:40:14.05 0
なんという団地妻スレ

14 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:40:47.71 0
問題は茉麻は団地妻だけど
熊井ちゃんは団地に住んでそうなイメージがない

17 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:42:56.15 0
熊井ちゃん:一軒家
茉麻:団地
舞美:アパート

さてこのイメージ差をどう乗り越えるか

20 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:45:13.24 0
マンションでいいんじゃね
買取マンションで割と高級・・・・・・みたいな
舞美は隣の家の小金持ちの息子

24 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:48:40.44 0
午後12時

舞美は授業が早く終わらないかとイライラしていた。
この教授はいつも話が長い。
あと10分で講義は終わるはずだが、予定と照らし合わせると
まだ30分は喋りそうな勢いである。

待てない、舞美は思った。
出席も大切だ。しかし、早くあの人に会いたかった。
今朝も会ったが、挨拶を交わしただけだ。
あの豊満な体を抱きしめたいと思った。

別にあの人が好きなわけではない。
身体は、好きだけれど。

25 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:48:56.63 0
自分は深く物事を考えたりはしないから、この関係だって
いつ終わってもいいし、いつ終わるとも知れない。

だけど、今は目の前の欲望に目がくらんでいた。

舞美はベルが鳴ると、講義室を飛び出し家に急いだ。

今日は一緒に昼ごはんを食べようと約束していた。
梨沙子も舞ちゃんも今日は帰りが遅いと聞いている。
午後の昼下がり、自分と絡み合うあの人を想像して顔がニヤつく。

一旦自分の家に戻り、荷物を置いたら周囲を確認して
あの人の家のドアを開けた。
入る前にもう一度確認をして、ドアを閉めた。

「いらっしゃい、早かったわね」

少し汗ばんだ舞美にそっとタオルを差し出したのは、
エプロン姿の茉麻であった。

28 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 02:52:36.99 O
川*^∇^)||¶<茉麻 帰るで


从;゚ー゚从 ドキドキ

39 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 03:17:27.48 0
まあさの熟れた身体を堪能し、マイマイの性徴を動画で記録
舞美がイケメンだから許される行為ですね

56 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 03:27:14.38 Q
六本木にあるCLUB Buono!
待機室でバージニアスリムをふかしているのは 人気No.1のみやび

" みやびさん ご指名入りましたー ”

「あーもぅなんかやだ出勤早々一人目。出たくない。つまんない」

そう言って渋々ホールに出ていくのであった。

70 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 14:29:30.45 0
http://naruserv.ddo.jp:10703/maasa/img/maa128.jpg

71 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 14:32:22.79 0
まあさがもう恋しちゃってる目をしている

72 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 14:48:59.43 0
茉麻も母親のくせに惚れっぽいなぁ
やはりあの肉体を持て余してるんだろうか

77 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 14:57:37.40 O
旦那は正常位しかしないタイプ

106 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 16:37:59.25 0
club Buono!にて
No.1の座を愛理に奪われた桃子だったが、最近熱心に通ってくれるお客さんがいる。
「熊井さん、今日も来てくれるかしら」
いままでキャバ嬢というのは、お客さんに適度に色目を使ってお金を使わせるのが仕事だと思っていた。
しかし、熊井さんは違う。
これは、恋なのか・・・。退廃し、No.1の座を奪われて感じた虚無感に射してくる熊井さんの笑顔。

そして今日も・・・
「桃子さんご指名入りました」
髪を整えて向かった先には、スーツ姿の熊井さんがいた。

※茉麻と関係なくて申し訳ありません>all

120 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 19:38:46.65 0
そろそろ旦那は帰ってる頃か?それともクラブBuono!に寄ってから午前様か?

123 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 20:16:13.04 O
茉麻さんが迎えてくれる。
白い肌、ひとつにまとめた長い黒髪、いたずらっ気な濡れた瞳、そして真っ赤な唇
--ルージュを塗らなくてもルビーのように艶やかに怪しく光る…。

「いらっしゃい、早かったわね」

その唇が蠢く。言葉が何の意味ももたず通り過ぎてゆく。もう脳内真っ白だ。
普段着でエプロンしているだけの姿、肌の露出なんて膝下だけなのに、
この唇を見ているだけで、生々しい女そのものに直面したようだ。
唇が動く。何か喋ってるんだ。俺はもう喘ぎはじめてしまう。

「どうしたの舞美ちゃん、相変わらず汗かきねー走ってきたの?」

彼女の白い指が俺の額に、首筋に触れてゆく。ひんやりと冷たい指、全神経を痺れさせ
からだを硬直させる。「いや…これぐらい走るのはなんてことない…」言いながら、
彼女の手を取る。肌が吸い付くようだ。思わず強く握る。「痛いわよぉ、ふふふ」
手を引いたところを追いかけて、抱き寄せようとしたが、軽くかわされる。

「何してるの。お昼ご飯食べに来たんでしょ?」 違う、俺が食べたいのは……

138 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 22:32:30.07 0
舞美お兄ちゃんはカッコイイ。
パパもカッコイイけど、お兄ちゃんはもーっとカッコイイ。

「舞ちゃんおはよ。」

って声掛けてくれるだけで嬉しいんだよ、知ってるの?
知らないだろうなぁ。お兄ちゃん、鈍感だもん。

彼女とか・・・いるのかなぁ?
お兄ちゃんが高校生のとき、
一度だけ女の子と歩いてるのを見たことがある。
あの日はショックで泣いたっけ・・・。

好きなのかな、舞はおにいちゃんのこと。
ううん、そんなんじゃないよ。
カッコイイお兄ちゃんだから、甘えてるだけだもん。
・・・たぶん。

それは梨沙子お姉ちゃんも一緒。
舞だけ見て欲しいけどお兄ちゃんはお姉ちゃんのことも可愛いって言ってた。
悔しいけど、お姉ちゃんにもお兄ちゃんと遊ばせてあげるんだもん。


「・・・今日もアルバイトなのかなぁ。全然会ってないなぁ・・・」

学校からの帰り道、そんな言葉が溢れ出ちゃうのでした。

211 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/10(火) 23:34:28.13 0
「さ、座って。」

ダイニングに入ると、テーブルには二人分の食事がすでに用意されていた。
茉麻さんは台所で味噌汁を入れている。
台所に立つ茉麻さんの後姿はなんとも言い難く・・・エロチックだった。

俺はこっそり忍び寄り、味噌汁の入ったお椀が置かれたのを見計らって
後ろから抱きついた。
腰に手を回してぎゅっと密着する。
それだけで頭がクラクラするほどのいい匂いがして、俺のものは反応し始める。

「わぁっ・・・ちょっともう、舞美ちゃんあとにして」
「・・・我慢できないです」

茉麻さんの白い首筋に顔を埋めて息を吹きかけるように呟く。
気付けば俺の手は茉麻さんのエプロンに侵入し、ブラウスの上から
大きくて豊満な胸をまさぐっていた。

「や、も、ダメ・・・やめなさい、ご飯冷めちゃう」
「だめ、ここでヤリたい・・・ほら、わかるでしょ?」
「もう・・・若いんだから」
「茉麻さんだってヤリたいくせに」

茉麻さんの大きなお尻に俺の自己主張したものを押し付ける。
胸を揉みしだいているせいか、茉麻さんの息は少し上がっていた。

茉麻さんは「もう・・・」と諦めたように呟くと、
振り向いて俺の怒張したものをジーンズの上から擦り始めた。
他人の家の台所で、その家の奥さんを自由にしている。
その事実だけで俺のものは爆発しそうだった。

230 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:16:09.17 0
いつものように、茉麻さんと旦那さんが寝ているダブルベッドで事を終えたあと
計5回も出した俺は疲れきっていた。

若いとはいえ、久しぶりだったとはいえ、やっぱり疲れた。
茉麻さんはずっと肩で息をしたままだ。
白い肌が赤くなっている様は美しい。
ずっと、ここで眺めているのも悪くない。

だけど、この淫靡な時間はもう終わる。
あと30分もすれば梨沙子や舞ちゃんが帰ってきてしまう。

「茉麻さん、俺そろそろ帰るよ。・・・次はいつ会える?」
「・・・えっと・・・来週の火曜日なら」
茉麻さんはゆっくりと起き上がり、枕元のカレンダーと確認していた。
「来週?・・・しかも火曜日かー・・・結構空いちゃうなぁ」
「ごめんね、梨沙子がテスト週間で早く帰ってくるから・・・」
「・・・そっか、じゃあしょうがないですね」

231 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:17:15.41 0
ふぅ、と息をついて俺は服を着込んだ。
茉麻さんは息を整え、簡単に服を身に着けると
俺の出したもので汚れたシーツを丸めていた。

その姿を見て、あぁやっぱり主婦なんだなぁと思う。
仕草は自分の母親とも重なる。

「そうだ、今度一人でしてるとこ、送ってください」
「え?」
「ほら、こないだは画像だけだったから、今度は動画」
「で、でも・・・」
「しばらく会えないんだから、ね?お願いします。」

彼女は戸惑っていて、いい返事はしなかったけれど
きっと送ってくる。俺はそう確信してた。

そんな茉麻さんと濃厚な口付けを交わした後、俺は周囲をよく確認して
「熊井家」を後にした。

そして、家のベッドに倒れこむとそのまま眠ってしまうのであった。

251 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:37:37.92 0
川*^∇^)||<最近肌の艶が良いな…全然してないのに…
http://naruserv.ddo.jp:10703/maasa/img/maa043.jpg

253 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:38:54.65 0
>>251
ちょwww
マジでそう見えるんだけどw

254 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:39:13.98 0
台所ではたぶん口だけだったな

269 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:59:09.70 0
大学では硬派に梅さんと付き合っていてほしい

とか言ってw

270 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 00:59:45.66 0
付き合って1年だけど手も繋いでないとかな

274 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:05:19.56 0
梅さんに浮気バレたらジハード…

275 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:06:22.14 0
すげー派手なギャルだけど毎日舞美にお弁当作ってくる梅さんとか

282 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:12:48.24 0
>>275
ご飯の上にピンクのでんぶでハートマークつくってそうw

278 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:08:50.03 0
舞美と知り合うきっかけになった不倫合コン(ちなみやも同じ団地の人妻)
http://naruserv.ddo.jp:10703/maasa/img/maa075.jpg

熊井家でのホームパティーの1場面
http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_1920.jpg

280 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:10:08.41 0
きっかけはきっと舞美が熊井家に預かった宅急便を持って行ったときに・・・

290 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:18:13.54 0
長女の梨沙子ちゃんは2つ上の雅くんと付き合ってるけど雅君は冷たいから優しい舞美に心が傾いてる

300 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:21:23.32 0
>>290
親公認の中か…ってか旦那浮気相手連れて来てますなw
http://naruserv.ddo.jp:10703/maasa/img/maa035.jpg

337 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:33:49.14 0
>>290
これを元に・・・

「みや、テストの勉強一緒にしよ?」
「うーん・・・いいや。やめとく」
「なんで、今度のテスト落としたら危ないんでしょ?」
「・・・一人、いや佐紀ちゃんとやるしいいよ。」
「そっか・・・。」

佐紀ちゃんっていうのはみやの幼馴染でみやよりも一つ年上。
・・・あんまり好きじゃない。

みやは最近冷たい。
誘っても、すぐに断られちゃう。
ママやパパと一緒に行った遊園地でも、あんまり楽しそうじゃなかったし。
梨沙子、嫌われちゃったのかなぁ・・・。

340 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:34:19.38 0
学校からの帰り道、みやと分かれて家に向かう。
そこで自転車に乗った意外な人に会った。

「・・・舞美、ちゃん?」
「おー!梨沙子!どした、帰り?」

舞美ちゃんは自転車を降りて梨沙子の頭を撫でてくれた。
なんだか悲しい気持ちだったからそれが嬉しくて
ちょっと泣きそうになった。

舞美ちゃんは優しいなぁ・・・みやとは全然違う。

「これからアルバイト?」
「うん、最近舞ちゃんとも遊んでないし、今度3人でどっか行こうか?」
「うん!行きたい!」
「よーし、わかった!考えとく!じゃあ、またね!」

舞美ちゃんはニコニコして自転車に乗ってバイト先へ向かっていった。
・・・もう、舞美ちゃんはカッコイイなぁ・・・。
その後姿に、見惚れてしまうのだった。

358 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 01:45:09.76 0
ル ’ー’リ<早く別れて
川*^∇^)||<…(うぜぇー)
http://naruserv.ddo.jp/img/00kids/up/naruupkids1273.jpg

372 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:14:50.09 0
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/6/toro6364.jpg

ホストクラブでバイトしてた頃の舞美

374 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:16:31.56 0
食事の後からです
ちょっと補完ちょっとパラレルワールドですがよろしく

375 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:16:55.89 0
「ベッド行こっか…」頬を上気させた茉麻さんが囁く。
「うん」彼女を抱きかかえてベッドに運んだ。昼だけど厚いカーテンが引いてある。
「重くてごめんね」いつものセリフだけれど、彼女のみっちり詰まった体をかかえる
ことは俺にとっても充実感を味わえる行為だ。嬌声を上げる彼女をベッドに放り投げ、
服を脱がせる。ごく普通の普段着の下からあらわれたのは濃いブルーのスリップ。
レースをふんだんに使っていかにも高級そうだ。
舞美ちゃんと逢うときはこういうところでしかお洒落できないからねって、茉麻さんは
言う。それにね、歳が歳だからやっぱり身体の線は見せたくないのよって。
確かに同年代の子たちに比べれば違うけれど、彼女はそれを魅力に変えている。
「爛熟」って茉麻さんのためにある言葉じゃないか。咲きほころんだ青い薔薇。

そんなことを考えながらも下半身はギンギンになっている俺を、彼女は素っ裸に剥く。
「ふふ、舞美ちゃんのってすらっとしてプロポーションいいよね」わかんねーよ。
手馴れたしぐさで俺のものを手にとり、顔を寄せチュッと……
「うわっ」自分でも意外だったが、講義中の妄想から始まり、食事中も刺激されつづけて
いたせいか、一気に弾けてしまった。

茉麻さんの顔に白濁液が飛び散る。わっわっわっ止まらない~止められない~
「ちょっ! ちょっ!」驚いていた彼女だったが、何を思ったかいきなり咥えてきた。
吸引。これがバキュームかぁ~ますます止まらない~


376 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:17:19.34 0
気が遠くなりそうに幸せな気分の俺の、まだ屹立したままのものをきれいに舐めとり、
茉麻さんはにっこり微笑んだ。腑抜けたままの俺。微笑んだまま彼女が近づく。
なんか悪い予感…。

彼女は俺の上にのしかかるようにして唇を寄せてきた。麗しの唇。喜んで受ける。
唇が舌が強引にねじ込まれ、口移しで…で…で…、青臭せ~生臭せ~苦い吐きそう、
えづき暴れる俺を力強い腕が押さえつけ、大量の唾液とともに俺自身の精液が流れ
込んできた。喉を強く撫でられ思わず呑みこんでしまう。

涙目の俺に茉麻さんは勝ち誇ったような顔で告げた。「女の気持ちが分かったかw」
「どうせモテるのをいいことに女の子に無理矢理呑ませて喜んでるんでしょ」
そんなこと……ある、か。ガーッといこうぜとか言って押し込んで、涙流しながら
我慢しているのを見てると、すげー征服感感じるもんなー。ってか俺ってSの筈なのに
なんでこの人の前ではほとんど童貞みたいなMになってしまうんだろう。
「好きだから呑んであげようと思っても、それはそれは大変なワケよ」

「それともひとつ。勝手に巻き散らかさないこと。後始末大変なんだからね」
なんて説教する彼女の顔にはまだ精液が残っていて、それを舐めたりする俺。MだMだ。
「あかり消すよ」「やだ、茉麻さんのからだ見たい」「だーめ」

382 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:30:56.04 0
「うふふ・・・すごく固い」
「だって、こんな状況ですもん」

台所の壁にもたれ掛かる俺の足元に跪くと茉麻さんは
ジーンズに抑えられているそれをやんわりと撫でる。
茉麻さんは楽しそうにしながら、ベルトに手をかけ、
手馴れた様子で俺のジーンズを下ろした。

ボクサータイプの下着は俺の怒張の形をくっきりと映す。
茉麻さんは下着の上からチロチロと舌を出して、
少し先の濡れた部分を舐めた。
赤い唇から出ているピンク色の舌が下着の上から
何度も何度も俺の固くなったものを刺激する。

「はぁっ・・・・直に舐めてくださいよ」
「んもう、慌てものねぇ」
「ご飯冷めちゃうからっ・・・」
「始めたのは一体どっち?・・・まぁ、いいわ」

茉麻さんは唇を離すと、俺の下着を下ろした。
拘束を解かれたガチガチになっているものが、ぶるんとその姿を現す。
完全に勃起しているそれはおへそに届きそうだった。

383 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:31:15.72 0
丁寧に、茉麻さんは両手で熱く固いものを覆う。
ひんやりと冷たいそれはとても気持ちがいい。
身体がビクンと反応し、早く放出したいと悲鳴をあげている。

数回、手で擦りあげると今度は奥深くまで茉麻さんの口の中に吸い込まれていった。
ぬめっとして熱い口の中の感触。
その中で自由に蠢く茉麻さんの舌の感触。

じゅる、じゅると卑猥な音が部屋中に響き渡る。
俺の先っぽから出続けているものと茉麻さんの唾液が奏でている。
同時に固くなった袋も弄られて、快感は絶頂に達していた。

「うぅっ・・・出そうです・・・」

高まる射精感に腰がビクビクとし始める。
茉麻さんは俺を見上げながら頷くと激しく首を振りはじめた。
じゅぶ、じゅぶ、とまるで彼女の下の口に入れているような気分になる。

384 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 02:31:33.81 0
「うぁっ・・・気持ちいいっ」

ずずっと口の中で俺の固くなったものが吸い上げられる。
その瞬間、頭が真っ白になってたまらない快感が押し寄せる。
白いものが俺の怒張の中を通り抜けていく。

「んっあ、出る、出るっ!」

気をふっと抜くと、白いものは茉麻さんの口の中に放出された。
彼女は気にするわけでもなく、それをゴクリと飲み込んだ。
そして、残りを萎え始めたものから吸い上げる。

腰がガクガクしちゃって、久しぶりにしては刺激が強すぎた、と思った。
だけど、まだ時間はある。
このあと何をしようか、考える舞美であった。

396 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 03:00:09.79 0
講義を受けている途中、突然俺の携帯が鳴った。
茉麻さんからのメール。

『今日の夜、旦那が出張から帰って来ます。』

たった1行のメール。
俺は即返信した。

『講義終わったらすぐ行きます。』

梨沙子ちゃんも舞ちゃんも今日は塾で帰りが遅いことを俺は知っていた。
茉麻さんのことを考える度に、俺の股間は即反応してしまう。厄介だ。しかもヨダレでてるし。

講義が終わり急いで茉麻さんの家へ向かう俺。
またしばらく抱き合うことが出来なくなる。
「茉麻さん、茉麻さん・・・」
妄想しまくりの俺。

自転車を全力でこいだおかげで、俺は全身汗だく汁だく状態。
自転車は茉麻さんの家から徒歩5分の駅に停め、そこからまた全速力で走る。

心臓バクバク、息も荒い。
呼吸を整え、ドアのチャイムを鳴らす。

397 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 03:18:43.17 0
(ピンポ~ン♪)
ドアから微かに聞こえる熊井家に響くチャイムの音。
中から愛しい茉麻さんの声が聞こえる。

「はぁ~い!」

俺は茉麻さんのその声だけで再び勃起しだした。

ドアを開け顔を出す茉麻さん。
色白な肌にナチュラルメイクを施し、唇は相変わらすツヤツヤプルプル。
(やべぇ、やべぇよ・・・)

「矢島くん、いらっしゃい。待ってたわよ。」
そう言って俺の手を引っぱる茉麻さん。
その勢いのまま俺に抱きついてきた。
柔らかい胸、温かい身体、いい匂い・・・

「茉麻さん・・・」
「矢島くん、相変わらず汗でびっしょりね。」
「す、すみません・・・」
「まぁいいわ。今日は時間がないから上がって」
そう言いながら再び俺の手を引っぱり、そのまま寝室へ向かった。

427 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/11(水) 22:59:08.08 0
「今日サークルの飲み会あるんでせっかくですが遅くなります」とか言ってそのくせ
「一人でしてたら罰ですからw」とか言っちゃうんだよ舞美

432 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 00:24:56.62 0
お昼休み。
いつもの大きな講義室でえりかは舞美を待っていた。

「今日のは頑張ったし美味しいって言ってくれるかなぁ・・・」

二人分のお弁当が机の上に置かれている。
舞美用のお弁当箱大きくて、早く食べて欲しいと待っている。

「ごめんえりー遅くなった」
「ううん、いいよ。さ、食べよ?」

隣のイスをぽんぽんと叩いてえりかは舞美を呼んだ。
舞美はそこに座り、お弁当の包みを解いていく。

舞美は相変わらず刺激的な服だなぁと思った。
ピンクのキャミソールと淡い色のミニスカート。
胸には派手なネックレスと、ジャラジャラとしたブレスレット。

いわゆる「ギャル」な子で、真面目一徹と言われる自分には似合わない。

433 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 00:27:30.20 0
ふと、なぜこんな自分には不相応な女性が自分を好きと、
言ってくれるのだろうかと舞美は思った。
しかも、こうして毎日お弁当を作ってくれる。

えりかのことは嫌いじゃない、と舞美は思っている。
しかし、好きなのかと言われたら返事に困る。
だから「付き合っている」けれど、手すら握ってない。
中途半端にそういうことは出来ないからだ。

(茉麻さんとの付き合いくらい割り切れたら楽だけど・・・・)

と舞美は思った。
しかし、純粋に自分を好いてくれているえりかをそういう扱いには出来ない。

結局、好きなのかもしれないとも舞美は思う。
でも、身体が欲しいとは思わない。
・・・だから、この関係がよくわからなくて舞美は困っていた。

えりかはどう思っているのだろうか。
舞美は手すら握ることもなく1年もこうした関係を続けている、
えりかの心の中を想う。
・・・不満はないのだろうか。
あったとして、なぜ言わないのだろうか。

舞美は到底わかりそうもなかった。
だから、目の前にあるお弁当に集中するのであった。

445 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 01:01:27.54 0
アルバイトが早く終わると、仕事帰りの熊井さんによく会った。
同じエレベーターに乗り込む。

スーツ姿の熊井さんは男の俺から見てもかっこいい。
きっとモテるだろうな、と後姿を見て思った。

「今日は早く終わったの?」
「はい。なんかお客さん少なくって」
「どこも大変だなぁ・・・」
「あ、そうだ、今度舞ちゃんと梨沙子連れて遊びに行ってもいいですかね?」
「ん?3人でか?」
「はい、そのつもりで」
「うーん、じゃあなんだったらうちの茉麻も連れて行ってくれないか?」
「へっ・・・?」

一瞬心臓が止まったかと思うほど、びっくりした。
なぜここで茉麻さんが出てくるのか。

446 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 01:01:52.40 0
「あぁ、最近俺は忙しくてどこも連れて行ってやれてないんだ。
俺の代わり・・・と言っちゃなんだが頼めるか?あいつストレス溜まってるかもしれないしな」
「はぁ・・・分かりました、じゃあ今度相談としきます」
「頼むよ。悪いなぁ」
「い、いえ・・・」

バレているんじゃないかと疑ってしまう。
いや、でも熊井さんはちょっと天然だし、鈍感なとこがあるから・・・。
にしても俺の冷や汗がすごい。

こっそり、性的には溜まってないですよと言いたくなったが
もちろん、俺の理性がそれを抑える。


エレベーターが目的の階につくと軽く挨拶をして分かれた。

梨沙子を励ますつもりで誘ったのに・・・なんだか大変なことになったのかもしれない。
家に入った俺はそう思うのだった。

457 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 01:34:47.93 0
「あかり消すよ」「やだ、茉麻さんのからだ見たい」「だーめ」

あかりを消しても外は明るいから、すぐ目が慣れた。薄暗い部屋の底で茉麻さんの
白いからだと濃青のスリップがコントラストくっきり浮かび上がっている。
スリップの肩紐をずらすと、白い中にも白い透き通るような胸元があらわになり、
さらに広めの乳暈、対照的に小さめの乳首。もう片方もずらし、両手で掴んだ。
俺の手はけっこう大きいほうだけれど、豊かな胸はとても収まりきらない。
こぼれそうな柔らかな山をゆるやかに揉みしだく。

大きくなったのは子どもを産んでからで、それまでは小さかったと聞いたけど、
貧乳の茉麻さんなんて想像もできない。
思わず胸に顔をうずめてしまう。なんだかミルクの匂いが漂う気がする…。
ママなんだなぁ…。なんだか癒される。やることやってる最中なんだがw

「舞美ちゃんはおっぱい好きねー」
「うん、茉麻さんの胸に埋もれてると、何もかも全部預けちゃいますって感じになるんだ」
「何よそれ~」
「なんかさ、安心感ってゆーか…」
「安心感…」
一瞬彼女のからだがこわばった。俺なんかヘンなこと言った?

裾野から絞り上げて尖りを増す頂--鳶色の乳首を唇に含んだ。
「んふっ」
口の中で転がす。
「あ…ん」
こんなとき茉麻さんはとても可愛い声をあげる。大人の女性というより可憐な少女。
思い切り抱きしめたくなる。ミルクの匂いが甘く…ベビーパウダー?

462 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 02:34:57.36 0
口の中で硬くなったものを軽く噛んでみる。
「あ…ぁ…」
いっそう甘い声が響いた。
俺の頭に回そうとした彼女の手を跳ね除け、手首を押さえてベッドに張りつけにする。
「あ…いや…」
彼女は首を振り顔をそむけ身をよじった。
「ありがとう。剃らずにいてくれたんだね」
「だって…」

冬にいきなり迫ったとき、彼女がやたら嫌がるので何かと思ったら、腋の処理を忘れて
いたのだった。でもそれが俺にはとても刺激的で、それ以来できるだけ剃らないように
お願いしていた。
胸から腋に移動する。汗まじりの匂い、これもまた茉麻さんの匂いだ。
思い切り息を吸い込みながら舐めまわす。じゃりじゃりと舌に歯にからみつく
茉麻さんの腋毛。彼女はいゃくすぐったいと言いながらも、さしたる抵抗も見せず
身悶えるだけ。あぁ脳髄が痺れてくる。

「もう夏だから…そろそろ剃っちゃうよ」
「茉麻さんだったら、ノースリーブでここ見せつけて、自分でも興奮しちゃうんじゃない?」
「そんな…ことない」
ぴくんとからだが震える。言葉だけでも感じてしまう敏感なからだ。

「ねぇ…」
「ねぇ?」
「意地悪…」
分かってる。上半身だけじゃなくて、というおねだりだ。
でも少しじらしてみたり。

464 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 03:05:53.09 0
寝室のドアを閉める茉麻さん。
後ろ姿、特にお尻が最高だ。
ふくよかで形の整っている綺麗な茉麻さんのお尻。お尻フェチにはたまらん!
(やべっ!またヨダレ出てるよ、俺・・・)
この部屋に来るのは2回目。
初めて入ったときは頭の中真っ白になって、殆ど覚えていない。
(この部屋で旦那さんと梨沙子ちゃんや舞ちゃんを作ったんだなぁ。あぁやって、こうやって・・・)
って勝手に妄想モードに入った。

「矢島・・くん?」
茉麻さんの声で我に返った。

465 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 03:06:58.62 0
二人でダブルベッドに腰をかけ、俺はドキドキしながらゆっくりと茉麻さんの腰に左手をまわす。
「ま、茉麻さん・・・」
そう言って俺は腰にまわした左手に力を入れ引き寄せ、茉麻さんの赤く艶やかな唇へ俺の唇を重ねた。
「・・・ん、ぁんっ・・・」
茉麻さんの色っぽい声が漏れ、程なくして茉麻さんの舌が俺の中へ・・・
俺もそんな茉麻さんに答えるかのように舌を絡める。
「・・んっ・・」
「・・・ぁんっ・・」

茉麻さんの白く柔らかな腕が俺を抱きしめ、自然と俺も茉麻さんを抱きしめる。
気づけばお互い”一心不乱”に味わうように深く長くキスをしていた。

茉麻さんの右手がゆっくりと俺の硬く今にもはち切れそうな下半身へ・・・
ジーンズの上から優しく撫でながら茉麻さんは唇を離し、俺の耳元で囁いた。
「こんなになっちゃって・・・うふふっ♪」

茉麻さんの声、耳にかかる息、ジーンズ越しに感じる茉麻さんの温もり・・・
俺はもう理性を失いそうだ。

471 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 06:13:38.25 0
俺はベッドに腰をかけた状態から身体を倒し、茉麻さんにジーンズのボタンとファスナーをゆっくりと外される。
黒のボクサーパンツも下げられ、俺のいきり立った下半身があらわになった。

「可愛い・・・」
茉麻さんはそう言いながら、そーっと”それ”を根元の方から先端まで撫ででくれた。
俺はどうしていいのか戸惑い、とりあえず目を閉じた。
「んんっ・・・」
気持ちよすぎて思わず声が出てしまう。ちょっと恥ずかしい・・・

茉麻さんは”それ”に顔を近づけ、先端の分泌液をペロッとひと舐めする。
「ちょっと苦い・・かな?」
そう言い俺の”それ”を口へ含んだ。

茉麻さんの舌があらゆる角度から攻めてくる。
「・・まっ、茉麻・・さん・・・」
一部分を舌で攻められると俺の身体がピクッと反応する。
(俺って感度良すぎ・・・)
俺が反応した箇所を重点的に刺激する。
茉麻さんはそんな俺の姿を楽しんでいるようだ。

俺は手を伸ばし茉麻さんの乱れた髪を撫でた。何度も、何度も・・・


472 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 06:16:23.70 0
俺の”それ”は茉麻さんの口から出し入れされる。
最初はゆっくり、次第に早く・・・
一生懸命に行う茉麻さんの姿を見ながら、襲ってくる射精感に耐える。
(やっぱダメ、限界・・・)

「で・・出そう・・・ヤバい・・・」
茉麻さんは何も言わずスピードを上げる。

俺の射精感はピークに達し、茉麻さんの口の中へ放出された。

「ご、ゴメンなさい・・・」
そう言うと茉麻さんは俺の”それ”を口に含んだままチラッとこっちを見て、とびっきりの笑顔を見せた。
(もうダメだ!萌え死にそう・・・)
茉麻さんの喉が動く。
どうやら俺の精液を飲んだらしい。
再び俺の”それ”を口に含み、きれいにしてくれた。

「次は俺の番ね!」
茉麻さんをベッドの上へ移動させる。

481 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 11:19:58.39 0
このままではさすがに恥ずかしいので、パンツとジーンズを履く。

茉麻さんを気持ちよくさせてあげたい・・・
でも俺にそれができるのか・・・?
(かなり不安だ)

俺はベッドの上で休んでいる茉麻さんの傍へ行き一緒に休む。
3回くらい深呼吸した。ちょっとは落ち着いたかな。

横から茉麻さんを見つめる。
茉麻さんはずっと天井を見ている。
いや、天井よりもさらに遠くを見つめているように見える。
(一体、何を考えているのだろうか・・・?)

「茉麻さ・・ん?」
「・・・」
「・・??・・茉麻さん、あのぉ・・・」
2回目の問いかけでやっと返事をもらえた。

「あ、うん・・ゴメン、ゴメン」
「何か考え事ですか?」
「えっ・・いや・・・何でもないよ」
いつもの明るい茉麻さんじゃない。
何かに悩んでいるように思えた。

「何かあったんですか?俺でよければ・・・」
「・・・」


482 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 11:22:00.71 0
少しの沈黙の後、茉麻さんから意外な言葉を聞いた。
「矢島くん、あのね・・・」
「はい・・」
「実はね、旦那が転勤するみたいなの」
「・・・てんきん?」
「うん・・・噂によると北海道みたいなの」
(ってことは・・・茉麻さんも一緒に?)

「一緒に行くんですか?ま・・茉麻さんも・・・」
「うん、行くと思うよ・・・子供たちも意外と喜んでるし・・・」
「そうなんですか・・・」
俺はあまり事態を把握できずにいる。
(えっと・・・茉麻さんが遠くへ行くということは・・・)

「もう会えないんじゃないですか!!!」
大声で喋ったせいか、茉麻さんは目を丸くしてこっちを見た。
「そういうこと・・だね」
「・・・」
「でもね、まだ決定じゃないから・・・」
茉麻さんは俺の顔を見てそう言った。

(もう会えなくなるかも知れない・・・)
そう思うと何故か茉麻さんのすべてを知りたくなった。
茉麻さんがすごく好き。
好き・・好き・・・好き・・・・

本当なら旦那さんと離婚してと言いたいんだけど、そんなこと言えない・・・
家族がいる今の環境でイキイキとしていて輝いている茉麻さんが好きだから・・・

483 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 11:23:39.04 0
茉麻さんの唇に俺の唇を重ねる。
さっきよりも熱く、そして深くキスをした。
「・・んっ・・んんっ・・・」

唇から右耳、首へと移動していき、左手でTシャツの上から胸を触る。
柔らかくて比較的大きめな茉麻さんの胸。
首筋にキスをしながらTシャツの裾から捲り上げ、後ろに手を回してブラジャーのホックを外し、ブラを捲った。

胸を直に触る。
温かく、柔らかく、そしてすごく綺麗・・・
ツンと上を向いている桃色の突起物にも俺は夢中になった。

左の胸は左手で大きく揉んだり、突起物を弄ってみたり・・・
反対の胸は茉麻さんの表情を見ながら口で思う存分に味わった。
「んっ・・・あんっ・・」
(茉麻さん、凄くエッチな声だなぁ・・・)

俺は一旦唇を離し、茉麻さんの唇へと運び、左手は胸から徐々に下腹部へ移動する。

ジーンズのホックを外すのに少し手間取ったがようやく外れ、俺はショーツの上から撫でるように湿っている部分を触った。

492 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 16:19:03.93 O
「舞ちゃ~ん」
校門を出たところで、りーちゃんが声をかけてきた。りーちゃんは私の自慢のお姉ちゃん、
1コ上で私と同じ小学生なんだけど、もうすっかり大人の感じ。ぼんきゅっぼんって。
じゃあねって手をふって別れるお友だちもあこがれの表情でりーちゃんを見てる。
んふふ~これは私のお姉ちゃんなんだよ~

りーちゃんの腕にぶら下がっててくてく歩く。今日は学校からそのまま塾へ行く日。
特別授業があっていつもより時間が長いの。おなかすくし、眠くなるし、
なんで小学生のうちからこんなに勉強しなきゃなんないのよね~。

りーちゃんといっしょにいると、いつも動物たちがまわりにやって来るんだよ。
子犬や猫、小鳥、ちょうちょ…みんなうれしそうに走り回ったり飛び回ったりしてる。
なぜかって私だけが知ってる。りーちゃんは実は魔女なんだ。そんな動物たちとお話が
できるの。人間どうしのお話とは違うみたいだけど、心が通じちゃうみたい。

「ねーねー、りーちゃん」
だから、ときどきいっしょにいても、人から見るとぼーっとしてるように見えることが
ある。今も私が手を引っ張ってるのに、空を見てる。小鳥さんとお話?

「…家帰ろ」
いきなりりーちゃんが言った。塾さぼろなんて珍しいこと…そうじゃない。
そんなこと言ってる場合じゃない。
「ダメだよ、りーちゃん。怒られちゃうよ」
「いいの。帰ろう」
「よくないよ。月謝高いんだよ」

私がいろいろ言うのを無視して、りーちゃんはすたすた歩いていく。怒ってるの?


493 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 16:25:11.82 O
家に着いた。
ピンポ~ン、りーちゃんがベルを鳴らす。え? かぎ持ってないの?
なぜか真剣な表情におされて、私は黙って見ているだけ。
しばらく待ったけど、ママは出てこない。買い物かな。
ピンポ~ン、りーちゃんはもう一度ベルを鳴らす。「ママ…出てきて…」つぶやきながら。
「ママ……ママ……」涙を浮かべてる。

「私のかぎ出すよ」
ランドセルをおろそうとする私の手を押さえて、
「いいの、どっか行こ」
「どっかってどこ?」
「今さら塾へは行けないし、ゲームセンターでも行こうか」
「こんな時間から行ったら叱られちゃうよ。つかまっちゃうよ」
「いいの、私たち不良少女なんだから」
「いっしょにしないでー」

団地の階段をおりた。
「あ…あれ」
ふと駐輪場を見たら、ママの自転車が置いてある。歩いて出た? 誰かの車で?
「ねぇ、りーちゃん、ママに何かあったの」
「何もない。とっても元気。たぶん」
「………」

「行くよっ」
りーちゃんは帰ってきたときと同じ勢いのすたすた歩きになった。
「とりあえず、タコ焼き食べよう」

もう! わけわかんないよっ!!

498 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/12(木) 18:06:25.59 0
「お姉ちゃん、何ボーっとしてんの?」
「えっ?ボーっとしてた?」
「うん。してた」
「そっかぁ・・・」

最近のお姉ちゃんは変だ、と妹の栞菜は思った。
あいつのせいだ、とすぐに栞菜は気付く。
お姉ちゃんと付き合って1年。
無駄に爽やかで無駄にかっこいいあいつ。栞菜はあいつが嫌いだった。

お姉ちゃんが毎日楽しそうにお弁当作っているから。
毎日、お昼何を話したかいちいち報告してくるから。

そんなの、聞きたくなんかないのに。

「あいつのなんかあったの?」
「・・・もう、あいつって言わないで。舞美、って名前があるんだから」
「で、そ、その舞美・・・となんかあったの?」
「もう年上なんだから、呼び捨てにしないの。・・・別になんもないよ」
「うそ。お姉ちゃん変だよ」
「変じゃないよ。・・・お姉ちゃんもう寝るね」
「あ、ちょっと・・・!」

言いかけたときにはもう遅くて、お姉ちゃんは自分の部屋に行ってしまった。
お姉ちゃんが好き。
私のたった一人のお姉ちゃんだもん。
・・・だから、あいつがお姉ちゃんを傷つけたら絶対に許さない、そう思うのだった。

533 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 02:12:54.74 0
「りーちゃん!おはよ。あれ?夏焼さんは?」
「・・・先に行くって。」
「そ、そっか・・・けんかでもしたの?」
「ううん・・・してない。」
「でも、元気ないじゃん、どうして?」
「・・・・・・・・わかんない。」

愛理が声をかけてくれる。確かに今朝は元気がない。
家をでたらみやからメールが来て「今日は先に行く」って一言だけのメール。
先に家を出てるパパからは「いってらっしゃい」ってメールが来たけど
そんなのどうでもよくて、みやのことばっかり考えてた。

「最近、みやは梨沙子といても楽しそうじゃないんだ。
多分嫌われちゃったんだよ。だから、・・・お別れなんだよ」
「ちょ、ちょっと・・・なんでそう思うの?」

534 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 02:13:05.42 0
思わず漏れた本音に愛理はビックリした顔で聞いてきた。
そりゃそうだろうな。
だって愛理はみやとも仲良しだし、長く二人を見守ってくれてたんだもん。

「・・・・避けられてる気がするんだもん。話もあんまり聞いてくれなくなったし・・・」

梨沙子みたいな子どもといても楽しくないんだ。
きっと佐紀ちゃんと遊んでる方が楽しいんだ。
みやも大人みたいになっちゃうんだ。
あんなに嫌いだって言ってたのに。

「りーちゃん、考えすぎだよ。みや、りーちゃんのこと大好きだよ?」
「うそだよ。・・・うそに決まってる。」

みやなんか信じてあげない。
・・・・直接言ってもらったことなんか、ないんだもん。

536 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 02:24:28.32 0
「こんちわー矢島でーす」

土曜のお昼間。
梨沙子も舞ちゃんもいると聞いていたので隣の家を訪ねた。
茉麻さんと俺と4人で遊びに行く予定を立てるのだ。
茉麻さんには一緒に行く話はせず、
舞ちゃんと梨沙子を連れて行くとだけ言ってある。
4人って俺が言ったらどんな顔をするだろう。
それも、子どもたちの前で。

それを想像すると妙に興奮をして、二人きりの時には言えなかった。

「お兄ちゃん!」
「おう、舞ちゃん今日も可愛いなぁ」

ドアを開けてくれたのは舞ちゃんで、ぎゅっと抱きつかれる。
すごく可愛いので頭を撫でてあげたら、舞ちゃんはくすぐったそうに微笑んだ。
すぐに梨沙子と茉麻さんも出てきて俺を出迎えてくれる。

538 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 02:24:52.21 0
「あら、どうしたの、舞美くん」
「梨沙子、こないだ言ってた遊びに行くって話覚えてる?」
「んっと・・・うん!」
「その話し合い。行きたいとこある?」
「ある!ホントにいいの!?」

梨沙子は嬉しそうに言う。
俺も嬉しくなって梨沙子の髪を撫でてあげた。
そして俺はリビングに案内され、ソファに腰を下ろした。
隣には舞ちゃんと梨沙子。両手に花だ。
茉麻さんは正面のソファに座っている。

あぁ、そういえば俺が座っているところはこの間散々茉麻さんを責め立てた場所だ。
もちろん、姉妹が座っている場所も。
そんなことを考えるとニヤついてしまいそうで、俺は必死に耐える。

「あ、まあ、えっと、おばさんも一緒です。熊井さんが、おばさんも連れて行ってくれって」
「え、え?あの人が?」
「行きますよね?」
「えぇどうしようかしら・・・」

茉麻さんは慌てたような顔になっている。いや、焦っているのか。
コロコロと変わる表情が楽しい。
不倫相手の俺と旦那さんで勝手に決めたこと。
あぁ、なんだか楽しくなってきた。

俺は舞ちゃんに様々話をしながらそんなことを考えていた。

539 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 02:25:59.92 0
やじまぁ・・・じゃなくて・・・なんだろうこの人たちの関係は

ってなわけで今日はもう寝ます
おやすみー

542 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 02:42:59.16 0
>>123
>>375-376
>>457
>>462

俺の手はすでにスリップの裾をくぐり、ショーツに辿りついていた。前の面積はわりと
小さいけれど、後ろはお尻をフルサポート、ミセスらしい下着だ。おそらくスリップと
お揃いで、前面はフルレース。
といっても、俺は相変わらず腋や胸にむしゃぶりついていたので、手探りだけの推測。

「はぁ…はぅ…ぁあ……んんん」
茉麻さんのそこはもうすっかり濡れそぼっていて、布地越しにもぬめっていた。
少しずつ太腿が開いていく。この薄い生地ならもう透き通ってしまい、妖しい軟体動物
みたいなものが見え隠れしているんじゃないだろうか。

ショーツの中に指を進めた。
「くぅぅう…」高まる啼き声。
力強く生い茂った中に分け入った。彼女はかなり濃いほうで、直毛だけど1本1本が硬い
からふわっと浮いた感じになっている。
丘全体を撫でる。ペットの毛を梳かすように。ときどき股間のほうに流れて、でも底には
触らず太腿のつけ根に流れたりして。待ちながら、もう一度乳首に唇を寄せる。既に
尖りきって色も濃くなっているようだ。柔らかかった胸全体も張って盛り上がっている。

「ねぇ、ねぇ…」
掠れ声で茉麻さんが囁く。「…もう、脱がせてよ…」
眩しげに目を細めて、間から濡れた瞳がちらちらしてる。言わせた! 心の中で快哉を
叫び、お尻からくるりとショーツを剥き下ろす。

むわっと濃厚な香りが漂った。

543 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 03:13:34.22 0
肉厚の花びらへ、いきなり2本指を挿し込んだ。これだけ潤ってるんだ遠慮はしない。
「ひっ…」思わず息を吸い込む彼女。一瞬遅れて、きゅ~っと締め付けてくる。
早くこれを直接感じ取りたいけれど、今は我慢。
逞しい太腿を開き、スリップを捲り上げる。少し酸っぱいようなヨーグルトのような
匂い、茉麻さんの匂い…。あぁ痺れまくる脳髄。

捲り上げられてお腹が気になったのか、彼女がスリップを俺の頭にかぶせてきた。
意識はしていないだろうが、匂いが強く感じられる上、湿度も高まり、濃霧の中に潜り
込んだようで発狂しそうだ。

ぬかるみは既に内腿にまで拡がっていた。ぬかるみの中心へ舌を落とす。
それにしても濡れすぎ。これじゃ愛撫が届かないよって、じゅるっと吸い取り。
じゅるじゅるじゅるるーーーっ、わざと少しは音を立てて。
茉麻さんの腰が暴れだす。逃げてるのか、押し付けてるのか。

555 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 15:06:17.74 0
割れ目に沿って指でなぞると、茉麻さんの身体がピクンと動いた。
「・・はぅんっ!やっ・・んっ・・・」
俺は唇を離し、こう言った。
「俺、茉麻さんを気持ちよくさせたい・・・」
茉麻さんはコクリと頷いた。

まずは自分の着ているものを全て剥ぎ取った。
相変わらず硬直している俺の一物。
次に茉麻さんの着衣を静かに脱がす。
「茉麻さん・・・綺麗だよ・・・」
香水と汗の匂いが混じり、甘酸っぱいいい匂いが俺の脳を刺激する。
色白で柔らかい身体。子供を2人も産んだとは到底思えない。
俺はそんな茉麻さんの身体を満遍なく見渡した。
(身体の曲線がすごくエロいな・・・)
茉麻さんは顔を少し紅潮させている。美しい・・・

俺は茉麻さんの上へ覆い被さり、片足を彼女の両足の間へ入れた。
俺の”それ”は茉麻さんの太腿に当たる。

再び彼女の唇へ口づけし舌を絡める。
「ぅんっ・・ぁん・・・」
お互いの唾液が絡み合い、唇を離すと透明な糸が双方を結ぶ・・・

556 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 15:07:09.95 0
俺の右手は彼女の下腹部の茂みを掻き分け、前方の小さな突起を探り当てる。
そこからさらに進み、潤っている秘部へと指をゆっくり挿入させる。
もう充分に潤っているので、茉麻さんの中へと吸い込まれるように入っていった。

ゆっくりと感触を楽しみながら、膣の中を刺激する。
静かな寝室にはピチャピチャといやらしい音と茉麻さんの色っぽい声だけが響く・・・
「・・ぅうっ・・ぁんっ・・・」
いくらでも溢れ出てくる愛液。
俺はそれを指ですくい上げ、茉麻さんの胸の上の目線上へ持って行った。
ポタポタと指から滴り落ちる愛液・・・
「茉麻さんのエッチな汁だよ・・・」
俺はそう言いその指を自分の口へと運び舐めて見せた。
茉麻さんは顔をさらに紅色に染め、静かに目を閉じた。

それから俺は彼女の下半身へ顔を埋め、舌で茂みを掻き分けながら愛液の発生源を舐め回す。
少し酸味のある茉麻さんの愛液。

俺の舌で小さな可愛い突起部分を刺激すると、彼女は身体をうねらせながら喘いでいる。
「・・いゃ・・んっ・・ぅうっ・・・」
再び指を秘部へ挿入する。
舌で突起物を刺激しつつ、指では中をかき回す。
彼女のいやらしい声が次第に大きくなってくる。
「あんっ・・だ、だめぇ・・・いっ、イッちゃ・・う」

557 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 15:08:03.91 0
布団を力強く掴み、顔を歪める茉麻さん・・・
徐々に刺激を強めていくと、彼女は絶頂を迎えグッタリしている。
「はぁぁ・・はぁぁ・・」

刺激するのを止め、彼女の唇へ自分の唇を重ねる。

熱をもっている茉麻さんの秘部へ俺の”それ”を当てた。
(うぉぉ!・・・先だけなのに気持ちいい・・・)
ヌルッとした感触に思わず声が出そうになった。
ゆっくりと挿入していく。

顔を歪める茉麻さん。
お構いなしに奥まで押し込んだ。
膣壁が俺を包み込み、とても暖かく心地よい。
心まで満たされるような感じ・・・

(茉麻さんの全てが愛おしくて・・愛おしくて・・・
 イケナイことだと判っていても、どうにもできない。
 俺ってもしかして最低な男なんだろうか?)

茉麻さんの表情を見ながら出し入れし、片手で乳房を揉む。
「んぁっ・・んっ・・・」
(俺、コントロール不能・・・)

558 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 15:09:49.50 0
繋がったままの状態で俺は茉麻さんの身体を起こし、
座ったまま俺の上に茉麻さんを乗せ抱き合った。
何度も何度もキスをする。激しく、時にはやさしく・・・

お互いの身体が汗ばんでいる。
俺は再び茉麻さんを仰向けに寝かせ、繋がっている部分に集中する。
理性を失った俺は野獣のように腰を動かした。
「んっ・・っはぁ・・きっ、きもちぃぃ・・よぉ・・」
茉麻さんは俺にそう言った。最高にエロい顔をしている。
「まあさ・・さんっ・・俺・・もう・・・ダメっ・・いっ、イクっ!!」
(出ちゃうよ、茉麻さんの中に・・・)
茉麻さんは「うん」と頷いてくれた。

俺の腰の動きはもう止まらず、お互いの身体がぶつかり合う。
パンパンと言う音を響かせながら、俺は茉麻さんの中へ全てを放出した。
「っはぁん・・ぁふっ・・んっ・・・」

ドクッ・・ドクッ・・・

茉麻さんとの繋がりを解くと、白く濃厚な液体が流れて出てきた。
それを綺麗に拭き取ってあげる。


そろそろ旦那さんと子供たちが帰宅する頃。
俺は急いで着衣を身に付け、茉麻さんの頬にキスをする。
「ありがとう・・・本当に、ありがとう・・・」
そう言い、足早に熊井家を後にする。

559 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/13(金) 15:14:25.75 0
その頃、私はというと・・・
手早くシーツを交換し、部屋の換気を行い、最後にファブ○ーズを吹き付けていた。

30分後、パパと塾帰りの子供たちが一緒に帰って来た。
「ただいまぁ~~」
3人声を揃えて元気に言った。

「おかえりぃ~~」
私はそんな3人に笑顔で返事をした。

「今日はね、外食よ♪」
そう言うと、子供たちはすごく喜んでいる。
「梨沙子はね、みそラーメン食べた~い!」
「えっと、舞は・・・焼き肉がいいなぁ~♪」
パパも意外と喜んでいる。
「パパ、プリン食べちゃおっかなぁ~」

(夕食を作る時間がなかったなんて、言えない・・・)

584 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 01:41:51.55 0
>>538の続きです

「で、梨沙子は買い物?舞ちゃんは遊園地?」
「「うん!」」

梨沙子と舞ちゃんの肩を抱いて二人に確認。
・・・で、どうしましょう。

「えっと、じゃあ、おばさんはどっちがいいですか?」
「うーんそうねぇ・・・パスっていうのはなしなの?」
「ママ行きたくないの?」

わかっていたけど、もちろん乗り気ではない茉麻さん。
そんな茉麻さんに梨沙子が聞く。

「おばさんがいないと俺、二人のこと手篭めにしちゃうかもしれないですよ?」
「ちょ、何言ってるの!変なこと言わないでください!」

・・・まずい、本気で怒られてしまった。
でもそれが嫉妬なのかもしれないと思うのは、俺の頭がおかしいからか。

585 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 01:42:56.35 0
「じょ、冗談ですよ!ね、行きましょう?どっちがいいですか?」

慌てて、軌道修正。
二人は何を言っているのかわからなかったみたいで、一安心だ。
・・・こういう冗談はよくないな。だめだめ。
俺が二人に手を出すなんてありえないよ。妹みたいなもんだから。

「そうねー・・・舞も梨沙子も絶対行きたいの?」
「梨沙子は・・・遊園地でもいいよ。」
「やったー!」
「梨沙子いいの?俺はどっちでも・・・」
「いいよ・・・うん、いいの」
「そ、そうか?じゃあ・・・それで。」

梨沙子の様子が少し変だった。
あぁ、そういえば何ヶ月か前に遊園地に行ってるはずじゃなかったっけ。
茉麻さんと旦那さんと梨沙子と・・・誰だっけな。
まぁ、そのとき舞ちゃんは行けなかったみたいだからどうしても行きたかったんだろうな。

日時を決め終えると、舞ちゃんがコンビニにアイスを買いに行こうと誘ってきた。
梨沙子が気になったけど、勉強があるからと断られてしまった。
仕方なく俺は、機嫌のいい舞ちゃんを連れてアイスを買いに行くのだった。

589 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 02:42:12.32 0
「舞ちゃーん暑いー」
「舞は暑くないー」

お兄ちゃんの腕にしがみつく。
暑いって言われたけど離れてあげない。

お兄ちゃんとお出かけ。
コンビニだって立派なお出かけだもん。
しかも!来週のお休みには遊園地!
この前は舞だけ置いてけぼりだったから嬉しい。
お兄ちゃんにいっぱい甘えよう。そんなの、滅多にできないもん。

さっきだってお姉ちゃんばっかり気にしてた。
・・・それにお姉ちゃんは呼び捨てなのに舞だけちゃん付けなんて。
お姉ちゃんはずるい。ちょっと早く生まれたからって。

「舞ちゃーん?俺の話聞いてる?」
「き、聞いてるよ!舞美お兄ちゃん!」
「なんかいいね、お兄ちゃんって。嬉しい」
「ほんと?じゃあこれからもそう呼ぶね」
「うん、お願い。」

お兄ちゃんが舞の肩を抱き寄せる。
しっかり密着してドキドキしちゃう。

「舞ちゃんは可愛いなぁ」

髪をふわふわと撫でられて、舞は幸せなのでした。

605 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 15:43:54.07 0
今日の講義はお昼からだから、舞美と約束しているお昼休みに大学に行けばいい。
ようは、早起きなんてしなくてもいいのだ。
だがえりかは、なぜだか舞美に会いたくて仕方がなかった。

昨日も会ったのにな。なんでこんなに会いたいんだろう。
・・・学校でしか、会えないからかな。
もっとデートとか・・・そういうのいっぱいしたいけど・・・。

早くに目が覚めてしまったえりかは会いたい気持ちを抑えきれず、
朝早くからお弁当を作り、大学へ向かう。
オシャレもして、舞美に可愛いって思われたい。
舞美は1時間目から講義だから、その教室の前で待っていれば会えるはずだ。
えりかは、お弁当の入った紙袋を胸に抱いて舞美を待った。

606 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 15:44:25.17 0
「・・・え、り?」
ふと、後ろから声をかけられてえりかは振り向いた。
そこには会いたかった人。舞美がいた。
少しビックリしたが、やはり嬉しくて笑顔になる。
「おはよう、舞美。」
「お、おはよ・・・あれ、今日はお昼からじゃなかったっけ?」
「うん、そうなんだけど・・・その、えっと・・・」

舞美がえりかのスケジュールを把握していることにえりかは驚きつつ、嬉しく思った。
しかし、会いたかった、とは言いにくかった。
素直にそう言えばいいのに、とも思ったが、
舞美は「だからなに?」なんてサラリと、悪気もなく言う人だから。
そんなことでショックは受けたくないとえりかは思う。

それに、なによりもそんなの恥ずかしい。

607 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 15:44:40.38 0
だけど、せっかく早起きしたんだから。せっかく会えたんだから。
答えはわかっているけれど、聞いてみた。

「今日、早起きしちゃって・・・そうだ、ねぇ、講義サボって河川敷の公園行かない?」
「えっ・・・・」
「お昼までのんびりして、ご飯食べて、またのんびりして・・・どうかな?
・・・・・って・・・ご、ごめん、行きたくないよね。・・・講義だもんね、ごめん。」
「・・・うん・・・ごめん・・・あとでね。」

妙な空気になって、舞美は教室へと消えていく。
えりかはわかっていた答えに落ち込んでしまう。
何をペラペラ喋っているんだろうと思った。
それでも舞美が自分を選んでくれたら嬉しいと思ったから、
そうして欲しかったから言った。だけど、予想通りの惨敗。

舞美に気を使わせちゃった。
だめだなぁ、私・・・。
なんだか、泣きそうになってくる。
私が勝手におしかけて、勝手に誘って、断られちゃっただけなのに。
なのに胸が痛いのはなぜなんだろう。

えりかはその場で泣くわけにも行かず、河川敷まで走った。
そこで、三角座りをして泣いた。
芝生がチクチク痛かったけど、気にせず泣くのだった。

611 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 16:00:55.34 0
みやに会うのは久しぶり。
学校の行きも帰りも、理由をつけて会ってくれなかったから。

でも、なんとなく気まずくて自転車を押すみやの隣にいるけれど、
何を話しかければいいのかわからない。
みやも下ばっかり見てるし、・・・梨沙子に興味ないのかな。
嫌なら嫌って言えばいいのに。

「あ、あのさ・・・」
「んっ?なに?」
「今度の・・・休み、どっか遊びに行こうか?」
「・・・それって日曜日?」
「あ、うん・・・そう。」
「ごめん、その日・・・用事ある」
「なに、用事って?」
「えっと・・・・お隣に住んでるお兄ちゃんが遊園地連れて行ってくれるって・・・」
「ふーん・・・そっか。じゃあいいよ。」
「ごめんみや、梨沙子だって行きたいよ。でも・・・」
「いいってば。気にすんなよ」

そんなトゲトゲした言い方されて、気にしないわけないよ。
口調だって、なんだか怒ってる。
・・・でもしょうがないじゃん。決まってることなんだもん。

613 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 16:02:13.84 0
正直、最近はみやと一緒だと息苦しい。
でもお兄ちゃんといると楽しい。

みやが嫌いなわけじゃない。大好き。
だけど・・・・・今は、つらい。

「ごめん、みや・・・来週は?」
「来週は忙しい。」
「・・・じゃあその次は?」
「そんな先のことわかんねーよ。じゃあもう行くから」

まだいつもの分かれ道じゃない。
でも、イライラして怒ってるみやは自転車に乗って行ってしまった。

「怒らせ・・・ちゃった・・・」

どうしよう、と思いながらも「みやが悪いんだ」「みやのせいだ」
と思っている自分がいることに気付く。
愛理に聞いてみようかな、梨沙子はそう思って学校へ駆け出した。

628 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 18:05:08.94 0
信号待ちをしていると反対側に見覚えのある女性が退屈そうに立っていた。
「千奈・・美・・・?」

そうだ!あれは中学の頃同級生だった千奈美だ。
あの頃の面影がしっかりと残っている。あれからもう15年か・・・

信号が青に変わり、足早に彼女の方へ向かった。
彼女の目の前に立ち、意を決して声を掛けた。

「千奈美・・じゃないか?」
そんな声を聞いた彼女はハッとこちらを向き、一瞬の沈黙の後声を発した。
「く・・熊井ちゃん?」
「あぁ、そうだ。元気そうだな・・・」

歩行者信号が点滅を始めた。
俺たちは一緒に横断歩道を渡りきり、近くのコンビニへ入った。
「千奈美は相変わらず千奈美のままだな」
「なにそれ~!久しぶりに会ってそれはないんじゃない?」
プーッと頬を膨らませている彼女は、やっぱり昔のままだ。

彼女は某芸能事務所に所属し女優をしていて、
未だ独身で恋はするものの一方的な想いだけで上手くいかないらしい。

俺の事も話した。
俺たちと同級生だった茉麻と結婚し、小学生2人の父親だという事も。

629 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 18:21:59.32 O
BGMは恋の呪縛で

630 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 18:27:01.19 0
元カノ?

636 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 21:11:20.93 0
そろそろ会社に戻らなければならなかったので、俺は携帯メールのアドレスを書いた紙を渡した。
「来週ゆっくり話そう」
「そうね。来週なら火曜日の21:00に○○駅で待ってるわ」
会話を交わし俺たちは別れた。

・・・そして、待ち合わせの火曜日21:00

俺は職場から○○駅へ向かった。
辺りを見渡すと大きな柱にもたれている彼女を見つける。
「やぁ!待たせてしまったようだね」
「ううん、あたしも今来たところだよ」
「近くのBarへ行こう」

Barではカウンター席に座り、慣れないアルコールを飲みながら昔の話に花を咲かせる。
そう、俺たちは中学2年生の3学期から中学卒業まで付き合っていたのだ。
別々の高校へ行く事になり、それからは自分の目標に向かって直進してきた。

637 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 21:52:04.95 0
・・・中学2年の2学期・・・
俺たちは席替えで隣同士になった。
それ程仲が良い訳ではなかったが、会話をしていくうちに彼女の明るさや屈託のない笑顔に惹かれていた。
忘れもしないあの日の放課後。
俺は彼女を学校の裏の大きな『桜の木』の下に呼び出した。

脈拍が次第に早くなっている。
ドキドキドキ・・・
「熊井ちゃ~ん、ごめ~ん!待ったぁ~?」
屈託のない笑顔で手を振りながら走ってくる彼女。

「あっ、あのさ・・・俺・・」
「・・ん?」
「千奈美が・・千奈美のことが好き・・いつの間にか好きになってたんだ」
「・・・」
「突然ごめん。俺、マジだから・・・千奈美・・」
「・・・」
「俺、千奈美と付き合いたい・・・付き合って欲しい・・・」

風で木の葉同士が擦れる音だけが聞こえてくる。
「千奈・・・」
「・・・あたしもね、熊井ちゃんが好きなんだ」
「・・えっ!?」
「熊井ちゃんってさぁ、ちょっと天然じゃん」
「はははっ・・よく言われるけど・・そうなのかな?」
「守ってあげたくなっちゃうんだ。母性本能ってヤツ?」
「・・・(なんか恥ずかしい・・)」

すごくドキドキしてたけど、告白成功!
それから卒業前までは付き合う前と変わらず過ごしていった。
ただ違うのは、一緒にいる時間が長くなったこと。
それと・・・手を繋げるようになったこと・・・

645 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 22:49:18.93 0
・・・中学3年の3学期・・・
俺は彼女に誘われて、はじめて彼女の家へ行った。
両親は旅行中で留守。
彼女の部屋は彼女らしいというか、ちょっと散らかっている。
「ごめんね~あたしの部屋汚いよね~」
「う・・ううん・・・そうでもないよ・・」
俺は初めて本心じゃない言葉を発していた。
でもそんな彼女が好き。

彼女はキッチンへジュースを取りに行った。
俺は床に座り女の子の部屋を堪能していた。
初めて入る女の子の部屋。でも千奈美の部屋はちょっと男っぽい感じがした。
多分、散らかっているからだとは思うんだけどね。

彼女がジュースとケーキを持って戻って来た。
俺はジュースを一気飲みして、ケーキを食べた。
でもケーキの上に乗っていたイチゴだけはどうしても食べれずにいた。
「ねぇ、千奈美?」
「どしたの?熊井ちゃん・・・」
「イチゴ、食べて欲しいんだけど・・・」
「あ!そっか~ 熊井ちゃんイチゴ苦手だもんね~」
そういう会話の後、俺はフォークに刺したイチゴを彼女の口へ運んだ。
「ん~~~!おいしい~~♪」
幸せそうな千奈美の顔。俺もなんだか幸せな気分になった。

646 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 23:03:24.38 0
俺たちはTVゲームをすることになった。
みんゴル2で遊んだ。
千奈美ったら下手っぴで『OB』や『池ぽちゃ』『バンカー』ばかりしていたんだ。
でもすごく盛り上がった。15年間で一番楽しかった。

ゲームは気づけば2時間もしていたので止める事にした。
「熊井ちゃん上手だったね~」
「あはは!千奈美が下手なだけだよ~」
そんな他愛のない会話をしていると、突然・・・

彼女が俺の頬にキスをしてきた。
突然のことにびっくりして俺は横のテーブルに頭を打ってしまった。
「く、熊井ちゃん!大丈夫?」
「ははっ・・大丈夫、大丈夫!」
彼女は心配して俺の打った部分を撫でてくれた。
「ごめんね・・ごめんね・・・」
「いや、大丈夫だよ・・・千奈美・・・」

彼女は再び俺の唇へ自分の唇を重ねた・・・
目を閉じて、俺は彼女の背中へ手を回しギュッと抱きしめた。
初めてするキス・・・
柔らかくて温かくて、すごく安心できた。

俺はしばらくその感触が忘れられなかった・・・

658 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/14(土) 23:59:57.14 0
遊園地行きを決めた2日後の昼下がり。
俺は熊井家のソファ、
そう、一昨日俺と舞ちゃんと梨沙子が座ったあのソファに座って
服を剥いだ茉麻さんを足元に座らせ、奉仕をさせていた。

恥ずかしがって嫌がっていたけれど、俺がお願いしたらしてくれた。
今日はなんだか舌がよく動き回る。
先の方を完全に飲み込まれ、両手は竿の部分をしごいてくれる。
ギンギンに固くなっているソレはすぐにでも出たいと悲鳴上げるが、
そう簡単に出してしまってはつまらないから俺は我慢をする。

「まだいかないの?」
茉麻さんは一度口を離して、俺を見つめながら言う。

「そんなすぐにいったらおもしろくないです」
「・・・おもしろいとかじゃないでしょう」

なんて膨れて言う茉麻さんは、咥え直して今度は喉の奥までソレを飲み込んだ。
この厚い唇を支配しているのは俺の醜いモノ。
なんとも言いがたい征服感と言うやつが俺の中に沸々と湧き上がってくる。

熊井さん、申し訳ないですけどこの人は俺のもんだ。

659 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 00:00:13.45 0
全体が熱い粘膜に包み込まれ、「うあぁっ・・・」と女みたいな声が漏れた。
茉麻さんは満足そうに微笑んで首を上下に動かしながら出し入れを開始する。
口の中の粘膜に敏感なモノが擦れ合う度に、俺は小さな嬌声を上げていた。
こんなんだから、「可愛い」なんて言われちゃうのかな。

先走りと茉麻さんの唾液でジュル、ジュル、という生々しい音が部屋に響く。
カーテンは締め切っているけれど、差し込む太陽の光がなんともいやらしい。
匂いもいつものような淫らな香りを感じてどんどん乱れていく。
あぁ、昨日ここで梨沙子や舞ちゃんの肩を抱いたっけ。
そのあとアイスを食べたっけ。
あのとき「ソファにアイスを落とさないでね」と注意していた母親の茉麻さん。
今日はアイスじゃなくて、自分の唾液をポタポタを落としている。

「茉麻さん、こんなにソファ汚しちゃったら舞ちゃんのこと叱れないねw」

顔を上に向けさせ、俺の顔を見せてから言った。
茉麻さんは「舞ちゃん」という言葉に反応して首を横に振る。
嫌がっているのだ。
だとしても、俺の欲望の塊を口に咥えたままそんなことをされても何にも思わないのだけれど。

660 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 00:01:44.15 0

時々、茉麻さんの胸に手を伸ばして先端の敏感な部分をつまむ。
そのたびに身体がビクンとするのがおもしろい。
そして我慢と言っても、俺だってそんなに我慢強いわけじゃない。
精液が出たいと言って爆発しそうなのがわかる。

「くっ・・・イキそう・・・はぁ・・・イキそうです」

俺がそう漏らすと、茉麻さんは頷いて出し入れをしながら強く俺のモノを吸い上げた。
激しい水音が俺の聴覚を刺激していく。
ふっと頭が真っ白になりそうになって、俺は茉麻さんの頭を押さえ込んで喉の奥に欲望をぶちまけた。
量が多かったみたいで、俺が口の中から抜くと茉麻さんはむせながら咳き込んだ。
それでも、ゴクリと飲み干してくれたのがわかって俺は嬉しくなる。

「はぁ・・・はぁ・・・ごめんなさい」
「もう、押さえ込むのは止めなさいって言ってるのに・・・」
「その・・・つい・・」
「もう・・・・」

息を荒くしている俺の横に座り込むと、茉麻さんは少し怒った。

「それに・・・・もう元気なのね」
「あはは・・・」

茉麻さんがもう勃起しかけている俺のモノを握った。
何度か擦られるとどんどん元気になっていく。
そろそろ中に入りたいなぁ・・・と思うのであった。

667 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 01:31:35.61 0
「茉麻さん、休憩する?」
「ううん・・・時間あんまりないわよ」
「そっか、じゃあ・・・俺座ってるんで自分で入れてもらえます?」
「えっ・・?」
「跨ってくださいよ。前向きでも後ろ向きでもどっちでもいいんで」
「わ、わかったわ」
「えっちな奥さんだなぁ・・・」

すぐに了承してくれて、俺に身体の前を向けて俺の膝に跨る茉麻さん。
目の前にある乳首に吸い付くと、「んっ・・・」と声が漏れた。

「ソファ汚れちゃうかもしれないですけど平気ですか?」
「いいわ、あとで綺麗にするから・・・入れちゃうね」
「どうぞ。好きにしてください。」

家族団らんの場所。俺は汚すことにもちろん興奮するけれど、
それでバレちゃったり、茉麻さんが嫌がるのは嫌だから確認したんだけど
気にする必要はなかったみたいだ。

668 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 01:31:55.40 0
茉麻さんは俺の固くなったモノに手を添えながら、
熱く濡れぼそった自分のソコをあてがってゆっくりと腰を落としていく。
くちゃり、と妙に生々しい音がした。
茉麻さんは恥ずかしそうに俯きながら、自分の身体の中に俺のモノを全部収めた。

口の中とは比べ物にならないくらい熱い茉麻さんの中。
何もしていないのにぎゅうぎゅう締め付けてくるその感触にすぐにでも出そうな感覚に陥る。

「はぁっ・・・あぁ・・・大きいっ・・・」
「すっごく熱いよ、溶けちゃいそう・・・」

茉麻さんの髪に触れながら俺は息を漏らした。
サラサラの髪で、触っていると心地いいから好きだ。

「ほら、動いて。俺のこと、イカせてください。もちろん、茉麻さんだってイキたいでしょ?」
「・・・う、うん・・・」

素直に頷いてくれるから可愛い。
これでも最初は随分嫌がられたのだけれど。
俺は髪を撫でながら、目の前にある固く突起した乳首を左右交互に吸いつく。
茉麻さんは少し上から俺を見つめ、ゆっくりと動き始めた。

669 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 01:32:10.24 0
「はぁ・・・ぁっ・・・あぁっ・・・いい・・・」

腰を上下にゆっくりと動かしていく。
少し下を見ると、出入りしている様子がはっきりと目に映る。
にちゃにちゃと出入りする音が聞こえてきて、茉麻さんは顔赤くしながらも、
熱心に腰を振っている。髪を撫でるのを止めて、俺は豊満なお尻に手を回した。
乳首を吸い上げ、舐めながら大きなお尻をやや強く握って回すように撫でる。

「舞美ちゃっ・・・はぁっ・・舞美ちゃん・・・んぁっ・・・」

俺の名前を何度も呼んでくれる。その一つ一つが俺の頭の中を溶かしていくようだ。
中の締め付けがきつくなって、俺のモノは悲鳴を上げはじめる。
茉麻さんの腰の動きはどんどん早まっていて、茉麻さんの表情も恍惚としてきた。

情欲に溺れた人妻。なんて、AVみたいなタイトル。
でも、これはノンフィクション。俺の目の前で起きている真実。

「ねぇ、熊井さんって背が高いよね。俺も低くないけど、もっと大きいからすごい」
「えっ・・・?はぁ、・・・ぁっ・・・」
「梨沙子って彼氏いるんだっけ?そりゃあんなに可愛かったらモテるよねー」
「はぁっ・・・やめて・・・家族の話は、、、」
「だめ。堕ちていくとこがいいんじゃないですか。・・・もちろん、俺だって堕ちてるんだから」
「やぁ・・・ダメェ・・・あぁ!!だめぇっ・・・はぁ、はぁ・・・!」

だめ、なんて言うから俺は下から思いっきり突き上げた。
今までになかった快感が俺と茉麻さんを襲う。
匂いとか、音とか、もうあまり聞こえなくなってくる。

670 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 01:32:25.28 0
目の前にいるこのえっちで豊満で、いやらしい人妻しか目に入らない。
ガンガンと茉麻さんの腰を押さえつけて打ち込んでいく。

「はぁッ・・・俺、そんなもたないですよっ・・・イキそうだ・・・」
「いやぁ・・・っ・・・ぁ・・・いぃっ・・!」

茉麻さんは答えることができないのか、
首を仰け反らせてひたすら襲ってくる快感を享受している。
ついにはイキそうになって、俺は茉麻さんを抱えて、後ろに押し倒した。
ソファの背もたれに押し付けて、正常位で腰を打ち付ける。
パンパンと小気味いい音が聞こえてきて、俺は限界を迎えた。

「くぁっ・・イ、ク・・・イっちゃう・・・!」
「あ、あたしも・・・だめっ・・・舞美、ちゃん、一緒に・・・!」
「中に・・・い、いいんですかっ・・・?」
「いい、いいから・・・早く、イっちゃ・・・あぁぁっ・・!!」
「く・・・あ・・・イ、イクっ・・・・!」

何かが爆発して、茉麻さんの奥ではじけた。
ぎゅうっと思いっきり締め付けられて、出している間は最高潮の快感が襲う。
それと同時にふっと、気も抜けて、俺は茉麻さんの胸の上に倒れこんだ。

671 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 01:32:38.09 0


「はぁはぁ・・・はぁ・・・・茉麻さん、なんかすごい・・・」
「そっちこそ・・・はぁ・・・2回目なのに、出しすぎっ・・・」
「だって・・・はぁはぁ・・・気持ちよかったんだもん・・・」
「そうね・・・はあ・・確かに、気持ちよかった・・・」

二人とも荒い息。熱気のこもった部屋の中。

「・・・出しちゃったけどよかったんですか?」
「いいの、気にしないでちょうだい・・・」
「そっか・・・ハイ、わかりました・・・はぁ・・・」

しばらく茉麻さんの胸の上にいて、落ち着いた俺は茉麻さんの中から自分のものを引き抜いた。
ソコを見ていると、ドロっとした白いものが溢れ出て来る。
中指を立てて、ソコに入れてかき出していると茉麻さんは恥ずかしいのか、赤くなった。
人妻の中から出てくる自分の欲望の塊に興奮しながら、
長居は無用とばかりに俺は着替えを済ませ、そそくさと熊井家を後にした。

本当は一緒にシャワーを浴びたり、そのままお風呂でエッチだってしてみたい。
俺の欲求は絶える事がない。
だけど、できることとできないことがある。
その狭間で苦悩しながら、疲れていた俺は家に着いて、
携帯がメールを告げていても見ることもなく、ベッドに突っ伏すのであった。

そのメールが重要な意味を持っているとも知らずに。

680 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 07:33:40.27 0
「ねぇ、熊井ちゃん・・・しよっか・・・」
「えっっ!何?」
千奈美が何を言ってるのか分からない。
「・・・エッチ・・しよっ・・・ダメ?」

困った・・・
だって、エッチなんて結婚してからするもんでしょ?
違うの??ねぇ、違うの?

困っている俺を可愛いおねだり顔で見ている。
「ううっ・・困ったなぁ・・・しなきゃ、ダメ?」
「ムリにとは言わないけど・・・あたし、熊井ちゃんとしたい・・・」
「・・・」
「初めてのエッチ、熊井ちゃんがいいのっ!」
完全にワガママだな。
本心はもちろん彼女としたい。でも・・でも・・・

結局俺は彼女の誘惑に負けていた。
だって、千奈美ったら服全部脱いでるんだもん・・・
裸で誘惑されて負けない男なんてこの世にいる?
俺は言い訳を心の中で叫んだ・・・

681 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 07:34:42.33 0
千奈美の裸体をじっくり観察した。
初めて見る千奈美の裸体・・・
褐色の健康的な肌。胸の膨らみはあまりない。
でもとても形が良くって、俺はいつの間にか勃起してた。
腰のくびれ、色っぽいな・・・
その下にうっすらと黒い陰毛があり、触るとふわふわしていそうだ・・・

初めて見る母親以外の女性の身体・・・
何もかもが新鮮だ。

俺は千奈美の身体を力強く抱きしめる。
「熊井ちゃん、苦しいよ・・・」
「あっ!ゴメン・・」
初めてなので女の身体をどう扱ったらいいのか分からない。

「千奈美・・俺、やっぱりできないよ・・・難しい・・」
「熊井ちゃんの好きなようにして・・・」
「う・・うん・・・」
「あたし、ちゃんと待ってるからねっ♪えへっ」
くぅ~っ!千奈美の笑顔、可愛いぞ!!
ちくしょー!ぢぐじょーーーーっ!!

682 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 07:36:21.51 0
もう無我夢中で千奈美にキスをした。
千奈美は負けじと舌を俺の中に入れてくる。
「んっ!・・ちっ・・ちなっ!」
千奈美も初めてな筈なのに、なんでこんなに積極的なんだろう?
ねっとりとしたキスをした後、俺は千奈美をベッドに仰向けに寝かせる。
千奈美の唇、耳、首筋、肩、胸へと順番に唇を滑らせていく。
時々出す千奈美の可愛い声が俺の興奮をさらに掻き立てる・・・

胸へ到着し、千奈美のツンと立った乳首に吸い付いた。
甘噛みしてみたり、舌で転がしてみたり、俺なりにやってみる。
それに答えるかのように千奈美は声を出す。
「んぁ・・いっ・・くま・・・ちゃ・・ん・・・」
女ってこんなに感じるものなの?
そんな千奈美たまらなく可愛くて、片手でもう片方の胸の膨らみを揉んだ。

697 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 16:08:53.62 0
昼から大学へ出てみたが、なんかだるい。講義をサボってゼミ研究室で寝ることにした。
今の時間なら誰もいないのは分かっている。隠し場所から鍵を取り出して、中に入り
ソファで横になる。
昨日の茉麻さんとのセックスは激しかったなぁ。5回やったのかな。彼女は際限なく
引き出してくれる。どれもが濃厚で格別なものだった。なんかもうすっからかんで、
当分いらないなと思うぐらい充足した気分だ。

「あ、舞美くんここにいたんだぁ」
声が飛び込んできた。目が醒める。
「ん…、なんだなかさきか」
「なんだじゃないでしょ」
彼女は中島早貴。大人しそうだけど芯が強くしっかりもの。一見、すましたお嬢様ふう
に見える。細い面立ち、細いからだ、ときどき下がりがちな眉、薄い唇--申し訳ない
が薄幸が似合う。

「失礼ね」
唇をとがらせる。そういえば、彼女も茉麻さんと同じように唇が赤く艶々している。
肉感的、ではないけれど。
顔もからだも性格も何もかもが繊細そうな…そんな彼女を見ていると俺は…

虐めたくなる。

「咥えろよ」
「えっ何言ってんの」
「俺を捜して、構内探し回ったんだろ。ご褒美さ」
「………」

なかさきは俺と視線をからませ、無言で突っ立っていた。じわり涙が浮いてくる。
…可愛い。
膝から崩れおれ、ソファに近づき、俺のズボンを開いた。
そういえば俺、ここ来る前に小便行ったばかりだな。


698 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/15(日) 16:09:26.28 0
俺のものを取り出して、ぱくりと丸呑みする。
とりあえず頭をぐっと押さえつけ喉まで押し込んだ。「ぐぇ」 美少女がカエルのような
声を出すのもいいものだ。
必死の奉仕が始まる。「両手で」「奥へ」「吸え」俺は寝たまま指示を出し、ゆるくなって
くるとときどき頭を押さえてゲーゲー言わせる。

「そろそろいかせてくれないと、みんな入って来るなー」
「……!!」
鼻から上は美少女なのに、大きなものを咥えさせられて、頬を膨らませたりすぼめたり、
激しく動かせる様はグロテスクなものだ。けれど似合う。涙を流しながら。愛おしい。

最後は、両手で頭を固定して俺が腰を動かした。奥へ奥へ。行けるかぎり奥まで押し
込んで放出。なかさきはせきこみもがくが俺はその頭を押さえつづけた。動きが震えが
伝わりなんともいえない感覚だ。
「一滴もこぼすなよ」
そう言って離れる。

口元を押さえ、必死に嚥下するなかさき。気管にも入ったのだろう、涙だけでなく鼻水
までたらして美少女台無しだ。愛おしくてぞくぞくする。

「………」
沈黙が続く中、身なりを整えて、俺は立ち上がった。彼女はぴくっと身をふるわせる。
からだに手を触れて欲しいのだろう。声をかけて欲しいのだろう。
「じゃあ」
軽く手を振って俺は研究室から出た。彼女がソファに泣き崩れる気配を感じる。戻って
その細いからだを折れるまで抱きしめたい、そんな気持ちを抑えつつ俺は歩いていった。

性欲って、相手別、別腹なんだな…。

776 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/17(火) 01:42:24.07 0
「舞美く~ん」
「おぅ愛理か」
「呼んでみただけー」
「いつから新婚ごっこする仲になったんだよ、俺たち」
愛理お嬢様が御殿から声をかけてきた。
「ケッケッケッケ」

彼女はプール付き500坪の自宅、マイカーは一人3台、日本各地に別荘あり…以下略な
お金持ちの娘。それが俺のいるような大学に在学中、というとバカなのかと思うところ
だが、これが学年首席の才媛で、しかも可愛くて、さらにはそれを全く気にかけない
気さくでおっとりした性格--天は二物を…というが、いつも富は遍在するものなのである。
まぁ俺から見るとすべての項目に「一見」をつけたくなるのだが。

「御殿」というのは、彼女が今いる3階の部屋。カトリック系のこの大学の創始期からの
校舎は、木造で部屋も小さいため今は少人数会議室としてしか使われていない。
そのひとつを愛理が気に入って、いつくようになり自分好みに飾り付けていった。
今やアンティークな家具に囲まれた豪華な部屋になっている。大学から何も文句が出ない
のはやはり親の寄付金のせいか。
まぁ本人は無理を通してるとこれっぽちも思っていないだろうが。

その部屋から愛理がおいでおいでしていた。ぎしぎしいう階段、廊下から彼女の部屋に
入る。純白の、彼女のイメージどおりの、純白の部屋。

「いらっしゃい。鍵かけた?」
「ああ」
ラフな格好に見えるがたぶんひとつひとつが高価なものなのだろう。ショートパンツから
すらりと伸びる脚に白のニーソックスが眩しい。

「じゃあ」
彼女はにっこり笑って言った
「しましょう」

777 :名無し募集中。。。 [] :2008/06/17(火) 01:42:48.27 0
「あのなぁー俺の気持ちも盛り上がってからにしてくれよー」
「信じてるわ」
「話つながってないだろ」
愛理はさっさと服を脱いだ。ニーソックスだけの姿になる。すらりとした脚、すらりと
した腰、すらりとした胸(ぉぃ)…。肉の薄い細いからだ。だがからだの線は柔らかい。
彼女のイメージそのままにふわふわした感じがある。股間の翳りもふわふわ、細く
ゆるやかに渦巻き、透けて割れ目が見えている。

「はい」
ベッドに腰かけ(なぜここに天蓋付きベッドがあるのだ?)、俺の目の前にニーソックスの
脚を突き出した。俺はそれを捧げ持ち舌を這わせる。誰がこんなことを教えたのか知らな
いが、彼女は奉仕させているという意識はない。これが当たり前の行為だと思っている
ようだ。直接だとくすぐったいけれど、ソックス越しだととても感じるらしい。

膝あたりまでのぼり彼女を見ると、長い睫毛を伏せうっすら口をあけて感じ入っている。
内腿に入り素肌の上を行く。「ひっ」声が洩れた。「ん~~ん~~~」ゆっくりベッドに
倒れてゆき、さらに脚を開く。まったく優雅で貪欲なお嬢様だ。
ふわふわ柔毛に覆われた丘に辿り着いた。色素沈着のない綺麗な襞。ほんとに性器なのかと
疑いたくなる。手を添えて開いてみれば、輝くばかりのシェルピンク。茉麻さんの毒々しいものはとにかくぶっこみたくなるが、この神々しいばかりの眺めには「守りたい」という
気にさせられる。同時に、俺だけがそれを崩したいという欲望もあるのだが。