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▼チェッカーズ [ミニモニ。]
9月17日に乳がんで亡くなった元ミニモニ。“あいぼん”こと加護亜依さん(享年18歳)を送る会が16日、
元メンバーの辻希美(19)らが発起人となり、東京・新木場のライブハウス「STUDIO COAST」で行われた。
発起人から外された元メンバーの高橋愛(20)は会見への同席も許されず、一般弔問客に交じっての参列。
改めて根深い確執が浮き彫りとなった。
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送る会に先立ち、祭壇の前で行われた会見には、ミニモニ。の元メンバーの矢口真里(23)、辻希美、ミカ(22)
の元メンバー発起人4人が顔をそろえた。
高橋は直前の10日夜まで会見への同席を求めたが、拒否され、会場内の別の時間、場所での“分裂会見”となった。
解散原因になったとされるメンバー間の確執について辻は「いろいろありますね」と認め、リーダーの矢口も
「ないっちゃ(ないといえば)ウソになる」と発言。
高橋と3人の元メンバーは解散後は“絶縁状態”だったことも認めた。
高橋は昨年6月、ミニモニ。の解散理由や辻との確執に触れた本を出版。
辻は「高橋もいろいろと大変だろう。ただあの本は大きかった」と消せないしこりとなったことを明かした。
高橋も「こういう場に4人が並べないのは残念」と肩を落とした。
送る会で辻ら3人が中央最前列に座ったのに対し、高橋に用意されたのは2列左後ろの別の席。
献花式では祭壇が映し出されたスクリーン前に3人が立ち参列者を見送ったが、
高橋は一般参列者に交じっての献花となった。
解散後も加護と個人的に親しかった高橋は、1度も立ち止まらずに3人の前を通り過ぎるなど、
確執がくっきり。解散から3年。メンバー間の溝は修復不能の深いものと改めて浮き彫りとなった。
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