『アイドル界のゴシップ女王、後藤真希の芸能人生命は風前の灯』
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~後藤の「タレントになりたい」というモチベーションを強く支えたのは、ジャニーズJr.の山下智久と対等に付き合いたいという気持ちだったという。しかし、後藤が一番初めに深い関係になったのはその山下ではなく、当時まだJr.の一メンバーでしかなかった、現「嵐」の二宮和也。地元の友達で同じくJr.の追っかけをしている女子中学生に、同じ江戸川区出身の二宮を紹介してもらったのが、そのきっかけだった。「ゴマキが一番好きだったのは、山下智久でしたが、とりあえず足がかりに付き合っておいたようです」
そして、モー娘。入りするやいなや、素人時代に追っかけまくり、顔見知りになっていた山下に急接近する。 憧れの山下は、堀越学園高校に通学しているため、後藤は同じ高校に入学すればより長い時間を山下と過ごせると思い、同校の推薦入学試験を受けるが不合格。しかし、堀越の同級生のタレント、酒井彩名と親しくなることで同校の情報を得ながら、山下との距離をさらに縮めていく。もうこのときは、後藤にとって二宮のことは忘却の彼方。後藤は酒井を介して、山下とグループ交際で夜遊びを重ね、まもなく山下とラブホテルに行くような関係にまで発展する。この頃、酒井も同級生のJr.の亀梨和也とつき合っている。
「堀越の生徒の間で酒井と亀梨の関係は有名でした。後藤はこの酒井と亀梨の深い関係を知り、酒井に頼めば上手くいくと思い、亀梨を通して山下をデートに呼んでもらったのだそうです。
亀梨と山下が親友であることはJr.のオリキ(追っかけ)であれば知らないものはいませんからね」~