安倍なつみの盗作に隠された事実…
なつみです。
人の詩を盗んでしまったとです。
ということで、林由香です。こんにちわ。
前回の記事で、私が妊娠したことを書きましたが、お祝いのメールを送ってくれた皆様、ありがとうございました。
量がありすぎて、1人1人に返信は出来ませんが、ここでお礼を申し上げます。
さて、冒頭の通り、元モーニング娘。の『安倍なつみ』(以下、安倍さん)さんが、11月30日、「エッセー集や写真集などに書いた詩の中に、数点の盗作があった」ことを、所属事務所が発表するという、前代未聞の出来事が起きました。
現時点で、年末の紅白に出場するかどうかの結論は出ていませんが、はっきり言って、もう『人気が浮上する可能性』は、つぶやきシローのほうが、まだ可能性がある、と言えるほどのダメージを受けてしまったでしょう。
これまでも、数々のアーティストに、盗作の疑惑がかけられたことがありましたが、こういった騒動は、例えば「歌詞が似ている」というのは、『言葉の流れやテーマから偶然的にそうなってしまう』という理由で、煙にまくことが出来ますし、「メロディーがそっくり」というものに対しては、『あらゆるコード進行が世に出尽くしてしまっているから』(よく分からない方はギター等の経験者に聞いてみてください)という切り札を使って、疑惑をフェードアウトさせていました。
そして、今回の安倍さん…。
私は、音楽業界にいる1人のマスコミとして、今回の盗作を認めた発表に、どうにも解せないのです。
だって、言い方は悪いですが、芸能界なんて、所詮『嘘で塗り固められる』んですもん。
これは、同僚も同じことを考えていますし、他社の記者、そして某作詞家さんもまた、同様でした。
なつみです。
事務所にしてやられたとです。
話がディープなので、ヒロシ風でごまかしてますが(全然ごまかしてないよ)、簡単に言うと、今回の盗作を発表した、『アップフロントエージェンシー』による、『安部さん潰し』であると、業界関係者は判断しているのです。
どうして、自らの事務所の稼ぎ頭である安部さんを潰すのかという疑問も、答えはあるのです。
それは、『安部さんが独立を考えていた』からです。
今年の夏に、安部さんが独立するのではないかという情報が流れたことは、芸能関係者の間では、かなり有名な話でした。
今回の、盗作を認めた事務所の発表は、表上では、『インターネット上で、aikoさん、小室哲哉さんらの詩を盗作していると指摘があり、所属事務所が安部を調査していた。』となっていますが、他のどの事務所の人に話しを聞いてみても、「事務所にとって、本当に大事なタレントや歌手であれば、調査するのは、盗作を指摘した人間だろう」と言います。
そして、「例え本人が認めても、決して公にはしない」のが、親である所属事務所の役割でもあるのです。
嫌な話ではありますが、これが芸能界で生き残るための常套手段です。
この手段に逆らうことをしたのが、アップフロントエージェンシーです。
なんでそんなことをしたかと言えば、もう皆さんお分かりですよね。
なつみです。
独立が決まっていたのに、イメージダウンさせられたとです。
Y.HAYASHI
http://www.uwasa.tv/archives/001181.html