史上最悪の視聴率40%割れを記録したNHK紅白歌合戦。その舞台裏では”宿命のライバル”といわれてきた松浦亜弥(18)と上戸彩(19)が、歴史的握手をしていた。それどころか2人はアッという間に意気投合し、なんとラブラブ状態?に。
本誌しか書けないトップアイドル2人の紅白仰天エピソードを公開する!
松浦と上戸は、同じ「あや」という名前で、年齢が近いことから常に”ダブルあやや”として比較されてきた。
04年は松浦が「愛情イッポン!」(日本テレビ系)、上戸が「エースを狙え!」(テレビ朝日系)で、ともにスポ根ドラマに出演した。
また、音楽番組「カウントダウンTV」調べによる”恋人にしたいアーティスト”では、上戸が6位、松浦が7位。
CM総合研究所による好感度ランキングでは松浦が1位、上戸が3位。
常に競い合う2人ゆえ、お互いのファンも「松浦と上戸は犬猿の仲?!」と言い合い、ファン同士もいがみ合うほど。
アイドル雑誌では「あややがテレビに映ると、上戸はチャンネルを変える」と報じられた。
また、2人が同時に映る時は、必ず反対同士で接触がない位置取りになっていた。
ところが、紅白リハーサルで2人の親密関係を本紙が目撃した。本番前日、舞台上で出場者全員が揃う
エンディング&オープニングのリハーサル後のことだ。松浦と上戸が腕を絡ませて、舞台袖から出てきたのだ。
モーニング娘。のメンバーで松浦の親友である藤本美貴が近くにいるにもかかわらず、松浦は上戸とラブラブ。
ホオをすりつけんばかりに顔を近づけ合う2人。顔の距離は約10㌢ほど。
腕を絡めて歩きながら「今日は楽しかったね」「合えて良かったね「また絶対遊ぼうね」などと満面の笑みで語り合い、楽屋へ消えて行ったのだ。
また、本番直前の全体リハーサル。紅白全員が揃い、2人は端と端で正反対の位置にもかかわらず、お互いを見つけ、手を振り合っていた。紅白関係者は「NHKはアドリブを許さず、リハーサルを3日間にもわたって行うので、共有する時間が長く、普段会えないアーティスト同士が仲良くなることもある」と指摘。
上戸に直撃すると「松浦さんとはすっかり意気投合しちゃいました。今ではお互いの緊張をほぐしあう仲です。
普段は連絡をとっていませんが、会ったら仲良くさせてもらいます」と、ラブラブ関係をあっさり認めた。